Koji Murataの映画メモ

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6月11日

 梅雨の季節になりました。
 さて、DVDでトマス・グティエレス・アレア監督『低開発の記憶--メモリアス』(1968年、キューバ)。キューバ革命からキューバ・ミサイル危機までのキューバ国内の様子を、ブルジョアの倦怠感あふれる生活と鮮烈な記録映像でつづった作品です。キューバの側の視点で考えることが乏しいだけに、参考になります。
 少し前に、ラピュータ阿佐ヶ谷で、丸山誠治監督『坊ちゃん』(1,953年、東京映画)。道後温泉でスチールを見て、以前から鑑賞したかった作品です。主役は池部良。赤シャツに森繁久弥、マドンアなに岡田茉莉子、山嵐に小沢栄(栄太郎)ら、個性的な顔ぶれ。東京や松山の風物も魅力的に描かれています。

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基本的に字幕付き洋画しか観ないので、また新作をご紹介。

楽しめて元気がでる映画は、「Pitch Perfect」(2は今秋公開予定)と、ドキュメンタリーの「Advanced Style」(意外にも男性の観客が目立ちました)

「誘拐の掟」またしても主演はあのLiam Neeson でこのタイトル、ではありますが、原作が長年愛読しているLawrence Blockの"A Walk Among the Tombstones"なので、しっかりした出来の作品になっています。彼の初期のベストセラー"Eight Million Ways to Die"は、すでに1986年に映画化されていますが、舞台がNYから
LAに変えられ、監督がOliver Stone では、原作とはまるで別物になっていてがっかりした覚えがあります。

2015/6/13(土) 午前 1:09 [ KS2015 ]


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