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もう8月も終わりですね。
先日、神保町シアターの加山雄三特集に。
まず、本多猪四郎監督『お嫁においで』(東宝、1966年)。
加山のヒット曲合わせて、若大将シリーズの有島一郎や飯田蝶子が登場。ヒロインは沢井桂子。他に黒沢年男や田村亮。さわやかな青春歌謡映画だが、松山善三脚本らしく、身分の差や幸福論を絡ませている。それにしても、『ゴジラ』の監督がこれを撮るとは意外!
次に、堀川弘通監督『狙撃』(東宝、1968年)。
今度は加山は射撃の名手で殺し屋の役。あるヤクザ(藤木孝)の金塊強奪に協力したため、海外の組織から派遣された凄腕の殺し屋(森雅之)に命を狙われる。ヒロイン役に浅丘ルリ子。森はほとんど台詞を話さないが、不気味そのもの。渋い!他に、岸田森や小沢昭一ら。
さて、昨日は公開されたばかりの、北村龍平監督『ルパン三世』を観ました。「あららららら」と、小栗旬のルパンは飄々たるもの。黒木メイサも峰藤子らしくセクシー。ただ、せっかく浅野忠信が銭型警部を演じているのに、軽すぎる気もした。40歳にして「とっつぁん」と呼ばれるのも、お気の毒(こちらは50ですが)。
全体にお約束どおりの展開で決してドキドキはしないが、カラフルでそれなりには楽しめました。
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