|
さて、また少し前に観た作品です。
フォルカー・シュレンドルフ監督『パリよ、永遠に』(2014年、仏独)。
連合軍のパリ解放に先立って、ヒトラーはパリ破壊の命令を出す。これを阻止しようとするスウェーデン総領事(アンドレ・デュソリエ)とドイツ軍司令官(ニエル・アレストリュプ)との駆け引きを描く。舞台劇の映画化で、往年の名作『パリは燃えているか」を髣髴させる。二人の名優ががっつり四つに組んでいる。
モルテン・ティルドゥム監督『イミテーション・ゲーム』(2014年、英米)。
第二時大戦下のイギリスで、ドイツの暗号「エニグマ」解読に当たった天災数学者(ベネディクト・カンバーバッチ)の物語。彼らの偉業そのものが長らく秘密にされていたが、主人公は同性愛行為で戦後に逮捕され、その後に自殺した(実話)。歴史的な謎を解いた人物が、個人的には大きな秘密を抱えており、それが成功の原動力でもあった。物語りは三つの時代を交差して展開する。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー



