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最近観たDVDを2本。
まず、ティム・バートン監督『マーズ・アタック』(1996年、アメリカ)。カルト・テイストのSFコメディながら、ジャック・ニコルソンやピアース・ブロスナン、アネット・ベニングなど豪華な出演。エリートや権力者、強者は皆、火星人に殺され、弱者が残って地球を救う。おそらく、映画史上最も情けない大統領が描かれている。
デヴィッド・フィンチャー監督『ファイト・クラブ』(1999年、アメリカ)。
不眠症に悩む平凡な会社員(エドワード・ノートン)が謎の男(ブラット・ピット)と出会った事で、男だけの秘密の喧嘩クラブを作ることになる。主人公は大きな開放感を味わうが、やがて相棒の暴力はエスカレートしていく。実は、相棒は主人公の妄想の産物、つまり、「ジキルとハイド」の物語だった。ここにファム・ファタール的なヘレナ・ボナム=カーターが加わる。男らしさへのオブセッションがテーマ。
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