Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

9月6日

 本日は日中に京都文化博物館で、稲垣浩監督『出世太閤記』(1938年、日活)を観賞。
 猿とあだ名された木下藤吉郎(嵐寛寿郎)が、蜂須賀小六(東明二郎)に拾われ、やがては織田信長(月形龍之介)の家臣となって、桶狭間の戦い、清洲城修復、そして墨俣城構築と、手柄を重ねていく、お馴染みの物語。撮影は宮川一夫。
 藤吉郎の弟・小一に原健作(むちゃくちゃ若い!)、ねねの父・藤井又右衛門に志村喬、前田犬千代(のちの利家)に尾上菊太郎など。
しかし、志村は「アラカン」より2歳若いから、義理とはいえ父親役とは、昔から老け役の多い役者なんですね。
 時節がらか、忠君と孝行が前面に押し出された作品。
 また、立身出世が素朴に説かれている。
 「アラカン」はさすがの貫禄。それにしても顔が大きいですね、この人をはじめ、昔の時代劇スターは。
 だが、藤吉郎と犬千代がアップで握手するラストシーンで、時代考証はどうなているのかと首をひねってしまう。
 ちなみに、蜂須賀小六役の東明二郎という老人は、稲垣監督の実父とか。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事