Koji Murataの映画メモ

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 今夜は自宅でDVD。オットー・プレミンジャー監督『悲しみよこんにちは』(アメリカ、1957年)。原作はもちろんフランソワーズ・サガン。彼女を一躍有名にした小説の映画化です。
 フランスの避暑地。17歳になるセシール(ジーン・セバーグ)は父レイモン(デーヴィッド・ニーヴン)とその恋人エルザ(ミレーヌ・ドモンジョ)とひと夏を過ごしている。そこに、亡き母の親友だったアンヌ(デボラ・カー)がやって来る。父は彼女に夢中になりエルザと別れ、やがては、アンヌと結婚を決意する。
 セシールは父の再婚を祝福したものの、その心情は複雑である。しかも、恋人の大学生フィリップ(ジェフリー・ホーン)との交際をアンヌに反対されたことから、セシールはアンヌの追放計画を密かに練る。彼女はエルザとフィリップの協力をえて、父とエルザを復縁させ、アンヌの追い出しに成功した。しかし、アンヌが運転していた自動車が海に転落して、彼女は亡くなってしまう。果たして、事故だったのか自殺だったのか。ひと夏の忘れられない悲しみだけが残った。「悲しみよこんにちは」である。
 ショート・カットのセバーグがキュートでセクシー。ニーヴンも大人の男の色気と洒落を体現している。デボラ・カーも貫禄。
 粋な会話が多いが、設定がフランスなのに英語とうのに、少し違和感がある。
 それにしても、フランスの高校生の夏休みの宿題には、パスカルやスピノザが登場するのですね。すごい!

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