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さて、2本目。
塚本連平監督『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(2008年)。
人気ブログの映画化とか。
1979年夏、栃木の片田舎。
ママチャリ君(市原隼人)ら悪ガキ高校生が、新しく赴任してきた駐在さん(佐々木蔵之介)に様々ないたずらを挑む物語。悪ガキたちは駐在さんの美人妻(麻生久美子)やその妹には、興味深々。また、病気で入院中の小学生の女の子に、花火を見せてやろうと、夏祭りで必死に花火を盗む優しさも持っている。
スピード感とユーモアに溢れたさわやかな作品。栃木弁もお愛嬌。
他に、竹中直人や石野真子ら。石野が母親役とは、少しショックです。われらが時代のアイドルでした。
コンピューター・ゲームや歌謡曲など、懐かしい70年代末の風俗も、うまく取り入れている。
田舎町にも初めてコンビニが開店し、太川陽介のコンサートのポスターが貼られている。
この悪ガキたちと私はほぼ同世代に当たる。
続編をぜひ期待したい。
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