Koji Murataの映画メモ

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12月29日 邦画155

 卒業生を迎えての大掃除前に、自宅でビデオを一本。
 森一生監督『若親分凶状旅』(1967年、大映)。シリーズ7作目。
 海軍時代の友人・高木少佐が謎の自殺を遂げ、南条武(市川雷蔵)はその真相を究明しようとする。同じく海軍時代の仲間で土建屋の金杉(垂水悟郎)や政界の黒幕、地元の名士・土屋伯爵(渡辺文雄)、親の代からの義理で土屋に縛られている人足頭の千代子(江波杏子)らの関与が、徐々に浮かび上がってくる。
 実は、彼らは満州と蒙古に武器を密売しようとしていたのだ。高木はそれに利用され、「己に恥じることなかりしか」と書き残して自殺したのだった。千代子の協力で海軍の井川少佐(藤巻潤)と連絡をとり密輸を阻止した南条は、金杉や土屋を斬り捨てるのだった。
 他に、加藤嘉や都はるみも。彼女がコブシの効いた歌声を披露している。主題歌は藤巻潤が歌っている。
 森監督の作ながら、これといって見所なし。

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