Koji Murataの映画メモ

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1月29日 外国映画11

 今夜は自宅でDVD。
 ネイザン・ジュラン監督『勝利への潜航』(1957年、アメリカ)。原題は"Hellcats of the Navy"
レーガンとナンシー夫妻が共演した唯一の作品です。ただ、それだけ。
 1944年、アメリカ海軍は日本軍の補給を絶つため、潜水艦に日本海への潜航を命じる。アボット艦長(ロナルド・レーガン)の潜水艦もその一つだ。だが、作業中に日本海軍の艦船が接近し、艦長は乗組員一人を見殺しにする形で、潜水を命じた。副長のランドン(アーサー・フランツ)には、これが許せない。二人の対立が深まる。やがて、日本海へ再び潜航を命じられた時に、今度は艦長が作業中に敵艦が来襲し、艦長は自分を見捨てるように命じる。九死に一生をえた艦長と副長は、ようやく和解するのだった。
 ナンシー・ディヴィス(レーガン夫人)はグアム勤務の看護婦でアボット艦長の恋人役。いつも恋人の無事の帰還を心配しながら待ち続けている。
 二人の会話。
 「戦争が終わったら何をするの?」
 「水雷を集めて月に売るんだ」
 「月には海はないわ」
 「月のことをよく知っているね」
 「いつも一人で眺めているから」
 レーガンはなかなか渋い。当時46歳(今年、私も46歳になります)、俳優生活20年目。ナンシーは34歳、お世辞にも美人とは言えない(と思う)。
 日本軍が登場するが、彼らの話す日本語はよく分からない。軍服も変だ。日本が国連加盟を果たした年のB級映画作品(日本未公開)です。
 因みに、国防省と海軍の全面協力をえたらしい。

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