Koji Murataの映画メモ

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10月26日 邦画98

 自宅でDVD。
 マキノ雅弘監督『日本侠客伝』(1964年、東映)。脚本は笠原和夫他。
 明治時代の深川。運送業の木場政の老親分(伊井友三郎)は病にふせっており、そこに新興の沖山兄弟(安部徹と天津敏)が縄張りを荒らそうとする。
 木場政の親分が亡くなり、小頭の長吉(高倉健)が除隊して戻ってくる。長吉らは忍耐を重ねるが、沖山たちの妨害はエスカレートし、木場政の子分(長門裕之)が殺され、もう一人(田村高広)も重傷を負う。木場政の客分(中村錦之助)が妻(三田佳子)と娘を残して殴りこみに行くが、沖山一家に惨殺される。ついに、長吉は沖山兄弟に戦いを挑むのだった。
 他に、津川雅彦、松方弘樹、富司純子、南田洋子ら。
 人気シリーズの第一作で、深川の情緒が伝わってきます。
 老親分を演じた伊井が、とにかく渋い。
 「男の喧嘩は一生に一度あるかないかだ」――親分のこの言葉を、長吉は最後に実行するのだった。

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