Koji Murataの映画メモ

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 自宅で久しぶりに邦画のビデオを。
 成瀬巳喜男監督『放浪記』(宝塚映画、1962年)。原作はもちろん林芙美子。
 貧しい芙美子(高峰秀子)は、母(田中絹代)と行商をして暮らしてきた。生活に窮してカフェで女給として働いていた時、文学好きの彼女は、詩人で俳優の伊達(仲谷昇)と知り合い同棲するが、やがて裏切られる。再びカフェに戻って、芙美子は今度は貧乏文士の福地(宝田明)と同棲する。だが、福地は肺病を患っており、荒んだ生活を送っていた。
 やがて、芙美子は自らの窮乏生活を綴った「放浪記」で一躍世に出るのだった。
 他に、加東大介、小林桂樹、伊藤雄之助、草笛光子ら。
 貧困に苦しみ男に悩む女流作家を、高峰が巧みに演じている。
 以前、母を伴って森光子の舞台を観たことを思い出しました。
 本作を含めて、「放浪記」は3度映画化されています。
 それにしても、成瀬監督はよほど林芙美子が好きだったのでしょう。彼女の小説を何本も映画化していますね。

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