Koji Murataの映画メモ

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 松山からの帰路にDVD。
 ウォーレン・ベイティ監督・脚本・製作『レッズ』(1981年、アメリカ)。
 第一次世界大戦時のアメリカ。
 ジャーナリストのジョン・リード(ベイティ)は、アメリカの参戦に強く反対している。彼はルイーズという女性作家(ダイアン・キートン)と出会い、同棲する。だが、二人の間には摩擦が絶えず、リードは女性遍歴をくり返し、ルイーズは劇作家のユージン・オニール(ジャック・ニコルソン)と関係を持つ。
 ジョンとルイーズは別れるが、やがて二人してロシア革命を取材に出かける。この経験を基にして、ジョンは名作『世界を揺るがした10日間』をまとめた。ジョンは革命運動に邁進するが、アメリカ国内では派閥対立が絶えず、彼はモスクワに赴く。だが、そこで彼が目撃したのは、ソ連共産党の官僚主義だった。ジョンの帰国は大幅に遅れ、ルイーズとモスクワで再会を果たした頃には、すっかり衰弱し死期が迫っていたのだった。
 他に、ポール・ソルヴィノやジーン・ハックマンも。
 ジョンとルイーズを実際に知る多くの人々の回想が織り込まれています。
 レーガン大統領もこの映画をお気に入りで、主演監督したベイティをホワイトハウスに招いて、一緒に観賞しています。
 因みに、タイトルの「レッズ」は「赤」つまり共産主義者への蔑称です。

 松山の映画館で、豊島圭介監督『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(2010年)。原作は北尾トロ。
 売れない脚本家の南波(設楽総)は、女性プロデューサー(鈴木砂羽)の依頼で裁判映画の脚本を書くために、裁判の傍聴を始める。そこで、彼は西村(蛍雪二朗)ら傍聴マニアの「ウォッチメン」と出会う。しかも、裁判所にはマリリンと呼ばれる美人検事(片瀬那奈)も。
 だがある日、南波はマリリンに「他人の人生を高見の見物しておもしろいですか?」と言われる。ショックを受けた南波を西村たちが励まし、連続放火事件で冤罪に問われている若者とその母親を助けようと持ちかけるのだが。
 果たして、「ウォッチメン」たちは奇跡の逆転無罪裁判を目撃できるのか?
 平板なコメディですが、裁判について多くのことを教えてくれます。
 確かに、訴訟大国アメリカに比べて、日本では裁判関係の映画はまだまだ少ないようです。
 蛍が気障な紳士を好演しています。
 

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