Koji Murataの映画メモ

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 自宅でDVD。
 福田純監督『惑星大戦争』(東宝、1977年)。
 1988年。地球は宇宙人の攻撃にさらされていた。
 国連宇宙局は滝川博士(池部良)に宇宙船轟天の完成を依頼し、博士は三好(森田健作)や室井(沖雅也)、それに娘のジュン(浅野ゆう子)ら乗組員を結集する。
 轟天は敵が本拠地を置く金星に向かい、敵の大魔艦との一騎打ちに臨むのだった。
 『スターウォーズ』の日本公開に便乗し、『宇宙戦艦ヤマト』を模倣した駄作。
 特撮は驚くほどお粗末。
 これに池部や千葉県知事が大真面目に出演している。
 それにしても、若い頃の浅野ゆう子はセクシー。沖雅也も懐かしい。
 先日亡くなった池部の出演作というだけの理由で、選んでみました。
 他に、平田昭彦や大滝秀治ら。
 池部は大滝より7歳年長で、この作品当時は59歳だが、大滝より若く見えてしまう。

 午前中に京都シネマに。
 ローラン・ティラール監督『プチ・ニコラ』(フランス、2009年)。
 フランスで半世紀にわたって人気の漫画の映画化。
 ニコラ(マキスム・ゴダール)は小学生。父と母の話を聞いて、弟ができると思い込む。弟ができれば、両親は自分を森に捨ててしまうかもしれない。
 ニコラと仲間たちは、ニコラの両親へのごますり作戦を展開するが大失敗。今度は、生まれてくる弟をギャングに誘拐してもらおうと画策するのだが。
 その頃、小学校でも、大臣の訪問を控えて、先生たちは緊張していた。
 楽しく無邪気な作品です。フランス映画の洒脱さを堪能できます。
 ニコラを演じたゴダール君は本当にかわいいですが、役者としての将来や如何。
 ちょうどフランスの小学生たちが団体観賞に来ていて、これも微笑ましいものでした。

 自宅でDVD。
 ジム・ジャームッシュ監督・脚本『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(アメリカ、1985年)。
 ニューヨークで自堕落に暮らすウィリー(ジョン・ルーリー)のもとに、ハンガリーから16歳の従妹エヴァ(エスター・バリント)がやって来る。はじめはよそよそしかったものの、二人は徐々に打ち解ける。10日ほどして、エヴァはクリーブランドの叔母のもとに去る。
 ウィリーと友人のエディ(リチャード・エドソン)は、ポーカーで金を稼いで、クリーブランドまでエヴァに会いに行く。やがて、二人はエヴァを連れてフロリダに出かけるが、博打に負けて一文無しに。
 だが、意外なことでエヴァも二人も大金を手にするのだった。
 全編が白黒。シークエンスをブラックアウトが次々に切断していきます。
 映像の手法としては面白いのでしょうが、私にはこのストーリーを格段に楽しむことはできませんでした。
 本作は、カンヌ映画祭で新人監督賞を受賞しています。

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