Koji Murataの映画メモ

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 自宅で学生諸君とDVD。
 ロバート・ロッセン監督『ハスラー』(1961年、アメリカ)。
 エディ(ポール・ニューマン)は腕のいい自惚れ屋のハスラー(金目当ての勝負師)で、ビリヤードで儲けている。エディは有名なミネソタ・ファッツ(ジャッキー・グリーソン)に勝負を挑み追い詰めるが、長丁場で敗れてしまう。冷酷な仲介屋のバート(ジョージ・C・スコット)は、エディを「負け犬」と呼ぶ。
 落ちぶれたエディは、アルコール依存症のサラ(パーパー・ローリー)と出会い、同棲する。エディはバートと再会する。バートはエディに資金を提供しようという。一旦はこの申し出を断ったエディだが、結局バートと組んで勝負の旅に出る。そこで、エディは辛勝するのだが、バートがサラを冷遇したため、彼女は自殺してしまう。エディは初めて自分がサラを愛していたことに気づく。
 半年後、エディはファッツと再戦して破るが、分け前を求めるバートに「お前こそ負け犬だ」と告げるのだった。
 バートが言う。「才能は誰にでもある。勝利は重荷だ。だから、人は負ける口実を探すのだ」。
 紫煙のこもるプール・バーの様子が、白黒の画面に映し出される。
 グリーソンが実に渋いが、ビリヤードの腕前は本当にプロ級だったとか。
 のちにニューマンとトム・クルーズで続編が作られていますね。
 

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