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自宅でビデオ。
倉田文人監督『ノンちゃん雲に乗る』(1955年、新東宝)。
ノンちゃん(鰐淵晴子)は一人で遊んでいて、木の上から池に転落してしまう。すると、雲のおじさん(徳川夢声)が現れて、熊手でノンちゃんを雲の上に連れて行く。不幸な心の人を、雲の上に連れて行くのが仕事なのだ。
ノンちゃんは優しいお母さん(原節子)やお父さん(藤田進)、それに喧嘩相手のお兄ちゃんの話を、雲のおじさんにする。実は、その日の朝、お母さんがお兄ちゃんと東京に出かけてしまったので、ノンちゃんは泣いて一人で遊んでいたのだ。
いよいよ、ノンちゃんは家に帰ることになった。目をさますと、ノンちゃんの枕元でお母さんやお父さん、お兄ちゃんが心配そうに座っていた。元気になったノンちゃんは、また学校に出かけていくのだった。
鰐淵はドイツ人とのハーフとの由。かわいいものです。
徳川演じる雲のおじさんが印象的。
ノンちゃんのお父さんは、すぐに「主義の問題だ」と言い出すそうです。
石井桃子原作の児童文学の映画化でした。
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