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軽井沢に向かう車中(仕事です、念のため)でDVDを一本。
デヴィット・リンチ監督『エレファントマン』(1980年、米英)。
19世紀のロンドン。ジョン・メリック(ジョン・ハート)は、生来の奇形のため「エレファントマン」と名付けられ、見世物にされている。外科医のトリーブス(アンソニー・ホプキンス)が彼をたまたま発見し、興行師バイツのもとから治療のために病院に連れてくる。
ジョンは発音こそ不明瞭だが、聖書を暗記するなど高い知性の持ち主で、心優しい人物だった。病院長(ジョン。ギールグッド)は当初、彼を病院に置くことに反対したが、やがては評議会を説得して、彼を保護する。高名な女優ケンドール夫人(アン・バンクロフト)や王室まで、ジョンを訪問するようになる。だが、実は自分もジョンを見世物にしているのではないかと、トリーブスは悩むのだった。
ある日、ジョンはバイツによって病院から連れ去られる。サーカスの座員たちに救われ、ジョンは自力でロンドンまで戻って来た。ケンドール夫人の招待で、ジョンは初めて劇場を訪ねる。だが、すでに彼の死期は迫っていた。
実話に基づくそうです。
『レイジュイング・ブル』同様に、白黒が効果的。
ホプキンスも巧いが、ギールグッドの威厳のあること!
ジョンは詩篇23を朗誦します。「たとえ死の谷を歩もうとも私は恐れない」。9.11の直後にブッシュ大統領も引用しました。
ジョンを救う小人の台詞 「俺たちには運が必要だ」
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