Koji Murataの映画メモ

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7月9日 邦画54

 自宅でDVDを一本。
 大友克洋監督『AKIRA』(1983年、東宝)。
 1988年人類は第三次世界大戦を経験した。それから31年後の2019年、ネオ東京は廃墟から復興しつつある。翌年はオリンピックである。
 暴走族の鉄郎は、仲間たちとの暴走中に謎の少年と遭遇し事故にあい、そのまま特殊部隊に連れ去られる。大佐と呼ばれる男の指揮する施設では、超能力をもった少年たちが隔離・管理されていた。やがて、鉄郎も途方もない超能力を発揮するようになる。
 鉄郎の幼馴染・金田は鉄郎を救出しようとする。反政府ゲリラの少女ケイも、これに加わる。しかし、鉄郎は自らの超能力を管理できずに暴走し、最強の超能力を有するとされる謎のAKIRAと対決すべく、その封印を解こうとするのだった。
 壮大かつ哲学的なアニメ映画です。
 『2001年宇宙の旅』に繋がるように思いますし、ここから『マトリックス』もそう遠くありません。
 大佐の声は石田太郎で、なかなかいいですね(刑事コロンボの声も担当)。
 2本続けて1980年代のアルマゲドンものを観たことになります。
 『ザ・デイ・アフター』でも紹介されていますが、アインシュタインの有名な言葉を。「人類が第三次世界大戦をどう戦おうと、第四次世界大戦では石と棒だけの戦いとなろう」。 
 
 おそらく、ブログの意義は、多数の方と交流することだと思います。このブログも、私の備忘録(メモ)であると同時に、皆さんの交流のための話題提供を目的としています。特に事情がないようでしたら、コメントは公開でお願いします。
 
 新居浜への出張時にDVD。
 ニコラス・メイヤー監督『ザ・デイ・アフター』(1983年、アメリカ)。
 ヨーロッパ問題をめぐって米ソの緊張が激化し、ついに核戦争になってしまう。カンサス州のローレンス近くには核ミサイル発射基地があり、ソ連の核攻撃を受ける。一瞬にして多くの人々の命が奪われ、町は廃墟と化す。
 ダールバーグ一家は地下室に篭って生き残る。カンザス大学病院の医師オークス(ジェイソン・ロバーツ)は自らも被爆しながら、大学病院で同僚たちと必死の治療活動に従事する。死期を悟った彼は、自宅のあったカンザス・シティーに向かうが、そこも廃墟になっていた。
 もともとはテレビ映画で、全米で46%の視聴率を獲得し、レーガン大統領さえも驚愕させた作品です。
 今から観るとそれほど衝撃的ではありません。しかも、日本人は広島や長崎を題材にした優れた原爆ものの映画を知っています。
 オークス夫妻はキューバ・ミサイル危機も経験し、核戦争をするほど人類は愚かではないと信じていましたが、この期待は裏切られました。
 しかし、この艱難にあっても、アメリカ人はジョークを忘れません。被爆者たちが病院に殺到してくるという報に、看護婦がオークス医師に言います。「いまさら歯医者になろうとしても手遅れです」。

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