Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

 今日から京都みなみ会館で雷蔵祭です。
 森一生監督『昨日消えた男』(大映、1964年)。
 将軍吉宗(市川雷蔵)は不眠症に悩み、刺激を求めて、同心に扮して事件の捜査に当たる。そんな吉宗は偶然、浪人の大橋(宇津井健)と出あう。
 その頃、謎の幽霊船を目撃した者が次々に殺されていた。その背後には、幕府と朝廷の対立、西国大名の謀反の動きを煽って戦乱を起し、武器の商売で大もうけしようとする豪商・美濃屋(沢村宗之助)らの陰謀があった。吉宗は大橋と事件の真相を追うが、京都から勅使の下向も迫っていた。
 ようやく事件を解決し、吉宗は勅使を江戸城に迎えるが、何と大橋こそ勅使の五条大納言だった。
 大岡越前守に三島雅夫。他に、高田美和や藤村志保ら。
 いわゆる明朗時代劇。
 宇津井の殺陣に比べて、雷蔵のそれは貧弱です。
 1964年だけで、雷蔵は八本に主演しています。
 作中に登場する暗号。「罪無非 計無言」 罪という字に非がなければ四、計という字に言がなければ十、つまり四十。十という字を四つ重ねれば井、つまり、井戸のこと。
 また、芸者のことを「白首」(しらくび)と呼んでいました。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事