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自宅でビデオ。
レオンティーネ・ザガン監督『制服の処女』(ドイツ、1931年)。
マヌエラ(ヘルタ・ティーレ)は軍人の娘で、母を亡くして全寮制の女学校に預けられる。そこでは、老校長(エミリア・ウンダ)が国粋主義に基づく、徹底した管理教育を行なっていた。
厳しいが優しく美しいベルンブルク先生(ドロテア・ヴィーク)だけが、女学生たちの憧れの的だ。マヌエラも先生を慕うようになる。
年に一度の学芸会のあと、マヌエラは泥酔してベルンブルグ先生への恋慕の情を公言した。校長は彼女を他の学生やベルンブルグ先生から隔離する。絶望した彼女は自殺を図るが、仲間の女学生たちによって救われる。女学生たちやブルンベルグ先生の糾弾の眼差しを受けて、校長はうな垂れて退場するのだった。
題名だけは、つとに有名な作品です。
女性しか登場しません。女性版ホモソーシャルな世界です。
ヴィークの美しいこと、この上ありません。
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