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自宅でビデオ。
ヴィリ・フォルスト監督・脚本『たそがれの維納』(1934年、ドイツ)。
20世紀初頭のウィーン。あるパーティーで美しいゲルダが毛皮のコートを抽選で獲得した。彼女は医学部教授の新妻である。教授の弟は宮廷指揮者で、その婚約者アニタは、有名なプレイボーイの画家ハイデネック(アドルフ・ウォールブリュック)の元恋人だった。
ハイデネックはゲルダに目をつけ、彼女をアトリエに誘って、裸体にマスクと毛皮の姿の絵を仕上げる。これが誤って新聞に公表されたことから大騒ぎに。教授がモデルを突き止めようとするので、ハイデネックは出鱈目にドゥーアという娘の名前を挙げた。
ところが、ドゥーア嬢(パウラ・ヴェセリー)は実在しており、ハイデネックは彼女に恋をしてしまう。嫉妬にかられたアニタが刃傷沙汰を惹き起こし、教授がハイデネックの治療をすることに。
ウィーンではなく維納というのが、いいですね。
アニタは拳銃の形をしたシガレットケースを持っていて、これが一発だけ本当に発射できる仕掛けです。
典雅な恋とオペラの物語です。
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