Koji Murataの映画メモ

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8月8日 外国映画78

 自宅でDVD。
 D.W.グリフィス監督『散り行く花』(1919年、アメリカ)。
 アメリカの港町から中国人の若者(リチャード・バーセルメス)がロンドンに渡り、小さな雑貨屋を営む。近くでは、酒癖の悪いボクサーの義父(ドナルド・クリスプ)が、少女(リリアン・ギッシュ)を虐待している。耐えかねて家を飛び出した少女は、偶然に中国人の若者に救われる。心優しい若者は、少女を純粋に愛する。彼女は初めて人の愛を知る。
 しかし、娘が中国人の店に保護されていることを知り、義父は仲間とともに彼女を連れ戻し、虐待の末に死なせてしまう。中国人は拳銃をもって少女の救出に向かい、ボクサーを殺す。少女の遺体を引き取った若者は、自らも命を絶つのだった。
 ギッシュの大きな瞳と怯えた様子が印象的。
 バーセルメスは猫背で中国人を演じていますが、どう見てもアジア人には見えません。
 因みに、中国人はChinkという蔑称で呼ばれています。
 これほど露骨な人種差別はなくなったかもしれませんが、家庭内暴力は今でも大問題ですね。
 100年近く昔の作品でした。
 シネヌーヴォへ。
 井筒和幸監督『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』(1996年)。
 岸和田の中学校。チュンバ(矢部浩之)と小鉄(岡村隆史)は学校をさぼっては、喧嘩を繰り返している。チュンバにはリョーコ(大河内奈々子)という彼女がいる。
 やがて、中学校を卒業すると、ヤクザになる仲間もいた。チュンバと小鉄は高校に進むも、間もなく中退。レストランで働くものの、また喧嘩を繰り返す。その都度、チュンバはおかん(秋野暢子)と裁判所に通う羽目に。
 町一番の暴れ者カオルちゃんに小林稔侍。カオルちゃんが電車を無理やり止めてしまうシーンは、印象的。
 他にも、吉本の芸人たちが多数登場する。
 井筒監督、下町のアナーキーを描かせると、冴えますね。

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