Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

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5月10日 邦画32

 自宅でDVD。
 田坂勝彦監督『勘太郎月夜唄』(大映、1952年)。
 やくざな勘太郎(長谷川一夫)は、愛するお京(乙羽信子)をやくざの親分から守って堅気の新吉(堀雄二)と添わせたが、自らは簀巻きにされたため、地元の伊那では死んだものと思われていた。
 その勘太郎が堅気になって、伊那に戻ってきた。しかし、お京夫婦はやくざの罠にはまって家財を奪われようとしており、勘太郎を恐れるやくざの親分は彼に盗賊の濡れ衣を着せようとする。その上、新吉までが勘太郎とお京の仲に嫉妬して、やくざんの手先にされてしまうのだった。
 他に、エンタツ、香川京子ら。
 香川の初々しいこと。何しろ60年前の作品です。
 主題歌を歌う霧島昇の高音が冴える。
 このDVDは通販で購入したのですが、何と台湾製でした。

5月9日 外国映画59

 自宅でビデオ。
 デレク・ジャーマン、ポール・ハンフレス監督『セバスチャン』(1976年、イギリス)。
 ジャーマンの監督第一作とか。
 古代ローマで、近衛隊長セバスチャン(レオナルド・セバスチャン)は皇帝の寵愛を受けながら、キリスト教徒であるがゆえに辺境の前線基地に追いやられた。
 そこでは、隊長シベリウス(バーネイ・ジェイムズ)のもとで、数人の男だけの過酷な生活が待っていた。シベリウスはセバスチャンをサディスティクに虐待するが、彼に肉欲を抱いている。セバスチャンはマゾヒスティックな喜びに芽生え、シベリウスを愛するが、あくまでプラトニックで肉体を与えようとはしない。
 ついに、シベリウスはセバスチャンの死刑を命じる。仲間の弓矢に射られて絶命する美しいセバスチャン。三島由紀夫をはじめ、多くの芸術家が愛した、有名な光景でラストを迎える。
 聖セバスチャンの物語に、ジャーマンが得意の同性愛解釈を与えた作品です。
 全編ラテン語が話され、怪しげなダンスが踊られる。
 男性の裸体に大きなぼかしが入る。70年代の日活ロマンポルノを彷彿とさせます。

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