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京都シネマへ。
パク・ジョンボム製作・監督・脚本・主演『ムサン日記〜広い犬』(2010年、韓国)。
スンチョル(ジョンボム)は中国国境近くのムサンからやってきた脱北者だ。調子のいい脱北者のギョンイル(チン・ヨンウク)と一緒に暮らしているが、スンチョルは何をやってもうまくいかない。仕事はみつからないし、アルバイトのポスター貼りもうまくいかない。教会で一目ぼれしたスギョン(カン・ウンジン)にも嫌われてしまう。
スンチョルの唯一の友達は捨てられた白い犬ペックだった。実は、スンチョルは北朝鮮で空腹から友人を殺してしまった暗い過去をもっていた。それを知ったスギョンはスンチョルを受け入れようとする。
ギョンチョルは詐欺を働いて、脱北者仲間に追われることに。スンチョルはギョンチョルからアパートに隠してある金をとってくるよう頼まれるが、それを持ち逃げして散髪し、新しい服を買う。そして、スンチョルはスギョンのカラオケ店で働きはじめるのだが。
脱北者の厳しい現実が淡々と描かれています。
スンチョルは仲間を裏切り、髪を切ったことで新たな人生を歩もうとしますが、結局は最愛のものを失ってしまいます。それにしても、この白犬のかわいいこと。
韓国社会でのキリスト教の存在の大きさも伝わってきます。
最近韓国語を勉強しだしたのですが、まだまだ全然わかりません。40代後半の手習いは厳しいですね。
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