Koji Murataの映画メモ

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9月1日 外国映画88

 東京から仙台に向かう車中でDVDを一本。
 フランク・ポーセイジ監督『戦場よさらば』(1932年、アメリカ)。原作はヘミングウェイの『武器よさらば』。
 第一次世界大戦中のヨーロッパ。イタリア軍に志願したアメリカ人のヘンリー中尉(ゲーリー・クーパー)は、医務隊で働いている。ある日、彼はイギリス人の従軍看護婦キャサリン(ヘレン・ヘイズ)と出会い、恋に落ちる。ヘンリーが戦場でけがをし、キャサリンの野戦病院に入院し、二人は結ばれる。
 だが、ヘンリーは飲酒が発覚して、再び戦場に送られる。キャサリンは単身スイスに向かう。二人は文通しようとするが、イタリア軍医(アドルフ・マンジュー)に阻まれる。
 ついに、ヘンリーは脱走して、キャサリンを捜そうとする。ようやく彼が彼女を見つけた時、彼女は彼の子を流産して、自身も死の淵にあった。オーストリア降伏の報が届き、終戦が迫る頃、キャサリンはヘンリーの腕の中で息絶えた。
 反戦色もあるものの、何よりも美しく切ないロマンスです。
 「武器よさらば」はよくないと、軍部の反対でこの邦題になった由。
 のちにロック・ハドソンとジェニファー・ジョーンズでリメイクされており、子供の頃テレビをそちらを観た記憶があります。

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