Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

9月18日 邦画65

 自宅でDVD。
 川島雄三監督『銀座二十四帖』(日活、1955年)。
 美貌の人妻・京極和歌子(月丘夢路)は、闇の仕事に手を染める夫(河津清三郎)と別居して、銀座の料亭に身を寄せている。生活のために、彼女は亡父の絵画のコレクションを売りに出した。その中の一枚は、15年前の和歌子を描いたもので、画家のイニシャルはGM。
 銀座え花売りをする正義漢の青年・コニイ(三橋達也)は、それが亡くなった兄ではないかと推察する。やがて、コニイは和歌子に惹かれていくが、自称GMが次々に現れたり、ヒロポンの密売をする犯罪組織の影がちらついたり。
 他に、北原三枝、大阪志郎、芦田伸介、岡田真澄、子役で浅丘ルリ子ら。
 そして、とぼけたナレーションは森繁久弥。
 "Say it with Flowers!"
 「さよならだけが人生です」という、川島のモットーが、森繁のナレーションで語られる。
 明るい恋愛映画かと思いきや、最後はサスペンス、フィルムノワール調になる。
 全国に銀座という地名は270ほどある由。
 北原が溌剌としていて、清楚な月丘と対照的。
 また、コニイの性善説と京極(河津)の性悪説が前面衝突します。河津も渋い。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事