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クリスマスイブに、実家で母とDVD。
山田洋次監督『男はつらいよ 寅次郎と殿様』(1977年、松竹)。
旅先の伊予大洲で、寅さん(渥美清)は独り旅の美しい女性・鞠子(真野響子)に出会う。翌日、寅さんはこれも偶然に藤堂という老人(嵐寛寿郎)に出会う。なんと当地の殿様の末裔である。
老人は亡くなった次男の妻を捜してほしいと、寅さんに頼む。身分違いと結婚に反対したのが悔やまれる、というのだ。やがて、老人は突如上京し、あわてた寅さんは次男の未亡人を東京中探し回るが、実は鞠子がその人だった。
老人と鞠子は心を通わせ合う。ところが、藤堂老人が、鞠子を伊予大洲に呼び寄せ、寅さんと再婚させようと手紙に書いてよこしたため、寅さんはすっかりその気になってしまうのだった。
いつもの常連の他に、三木のり平、平田昭彦ら。若い巡査に寺尾聡。
「アラカン」の時代錯誤的演技がコミカルです。
「男はつらいよ」の幻の歌詞も流れます。
当てもないのに、あるような素振り
それじゃあまたなと風の中
止めに来るかと、あと振り替えりゃ
誰も来ないで汽車が来る
男の人生一人旅 泣くな嘆くな
泣くな嘆くな 影法師 影法師
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