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自宅でDVD。
アレックス・コックス監督 『レポマン』(1984年、アメリカ)。
レポマンというのは、ローンを支払わない客の車を盗む仕事。
失業中の若者オットー(エミリオ・エステヴェス)は、ふとしたことからレポマンになる。その頃、謎の科学者が宇宙人の死体をトランクに積んで逃走中だった。政府の秘密機関が彼を追っている。
科学者の乗っている自動車は64年型シェビー・マリブで、2万ドルの賞金がかけられている。この車を秘密機関やレポマンたちが追う。
最後には、オットーを乗せた車はUFOのように光り輝きながら空中に飛び立っていく。
B級映画ながら、不思議な光彩を放っています。
レポマンという仕事自体が過剰消費社会のアイコンであり、80年代への風刺でしょう。
パンクや雑貨店強盗、怪しげなテレビ伝道師なども、80年代の影絵です。
レポマンはrepossessから来ていますが、宇宙人の死体は宇宙に所有権回復されたわけです。
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