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その後、京都文化博物館へ。
山田洋次監督『男はつらいよ』(松竹、1969年)。今度はシリーズ第一作です。
葛飾に寅さん(渥美清)が久しぶりに帰ってくる。妹のさくら(倍賞千恵子)のお見合いは、この兄の出現で破談となる。実は、さくらは隣の印刷工場に勤める博(前田吟)を慕っている。寅さんの”仲介”で二人の仲は決裂しかけるが、なんとか結婚にこぎつける。
その頃、寅さんは御前様(笠智衆)の愛娘・冬子(光本幸子)に恋をしてしまう。だが、冬子が大学教授と結婚すると知ると、傷心の寅さんは旅空に消えていくのだった。
常連出演者の他に、本作では博の父役で志村喬が顔を出しています。
この第一作で、ほぼシリーズのプロトタイプは固まっています。
ちなみに、1969年はテレビで「水戸黄門」がスタートした年でもあります。
その前年に日本は世界第二の経済大国になっています。
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