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シネヌーヴォでもう一本。
清水宏監督『母のおもかげ』(1959年、大映)。
水上バスの運転手・瀬川(根上淳)は妻を亡くして、小学生の道夫(毛利充宏)を育てている。そこに再婚の話が持ち上がり、幼いエミ子(安本幸代)を抱える園子(淡島千影)と再婚する。道夫は園子親子が好きだが、なかなか心を開けない。
母の形見の伝書鳩をエミ子が逃がしてしまったことから、道夫はエミ子に乱暴をふるって家を飛び出してしまう。小学校の先生から道夫の作文を見せられ、亡くなった母を慕う気持ちを知った園子はエミ子を連れて家を出ようとする。その時はじめて、道夫は園子に「お母ちゃん、どこにも行かないで」とすがるのだった。
子役たちの演技がいじらしい。
他に、見明凡太郎や村田知栄子ら芸達者な脇役たちも。
見明を二本続けて見ました。以前から好きな俳優でしたが、亡くなった祖父に似ているのだと、ようやく気づきました。
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