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ブレット・ラトナー監督『ヘラクレス』(2014年、アメリカ)。
主演は元レスラーのドウェイン・ジョンソン。半神半人というのは、敵を脅かすための嘘で、家族殺しの過去のトラウマに苦しむという、人間的なヘラクレス。仲間と戦う姿は、「七人の侍」さながらであり、しかも、意外などんでん返しが用意されている。
グザヴィエ・ドラン監督・主演『トム・アト・ザ・ファーム』(2013年、カナダ、フランス)。
恋人を亡くした同性愛の若者が、葬儀のために故人の実家を訪問する。そこはカナダの片田舎で、年老いた母と暴力的な兄がいる。兄は弟が同性愛者であったことを知っており、それを母には隠している。主人公は兄の暴力に怯えながら、やがては、彼に強く惹かれているのだが。
様々な愛と孤独が交差し、淡々としながら、スリリングに物語が展開する。傑作、さすが天才です!
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