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いよいよ秋学期が始まりました。
さて、石井隆監督・脚本『GONIN サーガ』。1995年の『GONIN』の続編に当たる。懐かしいことは間違いない。
また、東出昌大や土屋アンナ、安藤忠信らも魅力的。だが、竹中直人演じる殺し屋に迫力はなく、19年も意識不明だった根津甚八が突然回復するのも、あまりにご都合主義的。時代状況とのむすびつきも希薄。
次いで、『進撃の巨人 エンドオブザワールド』。巨人出現の謎が明らかになるも、壮大な期待外れ。巨人はどんどん大きくなるが、現実味がなくなりグロテスクでもなくなる。
DVDを一本。ジョージ・ロイ・ヒル監督『ガープの世界』(1982年、アメリカ)。ロビン・ウィリアムズが若々しい。主人公ガープと家族の物語が、70年代のフェミニズム運動を背景に展開していく。レスリングが登場するのも、珍しい。そして、赤裸々な暴力がガープの一家を襲う。人生と社会を考える手がかりが満載。
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