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サンフランシスコから日本に戻る機内で一本。
ロブ・マーシャル監督『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(2011年、アメリカ)。
シリーズ第四作(ただし、私はこのシリーズを初めて観ました)。
海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)はかつての恋人アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会し、凶悪な海賊・黒髭率いる船に乗り込み、伝説の「生命の泉」を探索することに。同じ頃、ジャックや黒髭のライバル・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)は国王ジョージ2世(リチャード・グリフィス!気づきませんでした)から勅許をえて、やはり『生命の泉」探求の旅に。さらに、スペイン軍が異教徒に「生命の泉」を渡さないため、妨害の旅に出ていた。
三者三様の冒険の競争になるはずですが、ばらばらに物語は展開し、競争のスリルはありません。
また、宣教師と人魚との淡い恋が描かれていますが、これも人魚が美しかったから宣教師は恋に落ちるので、心理的な深みはまったくありません。
デップやクルス、ラッシュらのファンキーな演技は見ものですが、巨額の費用をかけて、見所はそれぐらい。
興行収入だけでは、まったくの赤字ですから、あとは関連グッズやDVDで稼ぎまくるのでしょう。ああ〜。
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