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東京に向かう新幹線でDVDを一本。
ヴィリー・フォルスト監督・脚本『未完成交響曲』(1933年、オーストリア)。
作曲家シューベルト(ハンス・ヤーライ)の物語。
貧しいシューベルトは質屋の娘と恋仲になるが、やがて伯爵令嬢カロリーネと出会い、二人は結婚まで決意する。しかし、伯爵は当然、この身分違いの結婚を認めず、二人の仲を割く。
伯爵令嬢からの手紙で、シューベルトが駆けつけた時、カロリーネは貴族との結婚式を迎えていた。シューベルトは未完成だった交響楽を新婦に捧げようとするが、カロリーネの涙に遮られてしまう。この名曲も純愛も未完成に終わるのである。
もちろん、事実とは異なります。
傲慢な令嬢が貧しい天才の純情に惹かれていく。だが、青年も純情な質屋の娘の愛と善意を裏切っている。
シューベルトが教える小学校の児童たちを、ウィーン少年合唱団が演じており、美声を披露している。
いわゆる音楽映画の先駆的作品です。
音楽はリズムとハーモニーとメロディからなるそうです。
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