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ワシントンのホテルで自宅から持ってきたDVDを。
ウィリアム・ウェルマン監督『ボージェスト』(1939年、アメリカ)。
中東の砂漠で、フランスの外人部隊の砦が全滅した。
話はそこからさかのぼる。
ボー、ジョン、ディグビー(ゲイリー・クーパー、レイ・ミランド、ロバート・プレストン)の三兄弟は孤児で、イギリスの没落貴族の叔母に育てられてきた。叔母に残された財産は「青い水」と称されたサファイアだけだったが、放蕩者の夫はそれさえ売ろうとしていた。ある夜、そのサファイアが盗まれ、ボーが姿を消した。やがて、ディグビーも出奔した。二人ともフランスの外人部隊に入隊したのだ。ジョンも二人のあとを追う。
外人部隊では、冷酷な軍曹が噂を聞きつけて、ボーがもっているらしい宝石を奪おうとする。やがて、ボーとジョンが配属された砦が、アラブ人の奇襲攻撃にさらされることに。
他に、美しい美しいスーザン・ヘイワードら。
誰が本当に宝石を盗んだのか?そして、何故か?三兄弟の中で誰が生き残るのか?
たいへんよくできたエンターテイメントだと思います。
「ボージェスト」というのは、長男の名前です。昔から作品のタイトルだけは知っていましたが、多くの年配の映画評論家たちが絶賛する理由がよくわかりました。
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