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神保町シアターへ。
筧正典監督『女房族は訴える』(東宝、1956年)。
吉川(佐野周二)は50歳になる捕鯨会社の部長で、倹約家の妻(三宅邦子)と浪人中の長男(江原達治)、高校生の次女(雪村いづみ)と暮らしている。長女(岡田茉利子)は大蔵省の役人(小泉博)に嫁いでいる。
ある日、吉川は常務(柳家金語楼)から愛人(嵯峨美智子)との別れ話の仲介を頼まれ、彼女の務めるバーに通いはじめる。そのため、家族から浮気していると疑われ、大騒動になるのだった。
お気軽なコメディですが、都会の中産階級の当時の生活がよく伝わってきます。
佐野の飄々とした演技は見もの。
捕鯨会社というのも、時代を感じさせます。
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