キネマ徒然草

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ALWAYS 続・三丁目の夕日

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威勢良く始めたこのブログ。。

なのに「過去に某所で書いていた記事を転載」したり、「DVDをお勧め」してたり、しまいには「旅行記なんて全く違うこと」も書いたりで、何がやりたいのか全く分からなくなってなってきたこのブログ

ということで、基本に帰るということで、久々に新作レビューを
といっても公開から1ヵ月以上経っちゃってますが。。


≪ALWAYS 続・三丁目の夕日≫★★★★
  山崎貴監督作品

日本のVFXの第一人者山崎貴監督が、人情劇を演出するということで非常に不安がられながらも蓋を開けたら大ヒットした≪ALWAYS 三丁目の夕日≫の続編です。
こちらも大ヒット。前作の興行収入を軽く超え、興行収入も40億円を突破したとか。。えらく景気のいいことです。

で、中身の方ですが。
うんうん、非常によくできていました。面白かったですよ。

前作は、ショートエピソードが束になって、一つの作品となっていた感じですが、今回は茶川竜之介の芥川賞挑戦に物語の比重を大きく置いている構成です。なので、前作とかなり作品の趣が違うなと個人的には感じました。個人的には今回の方が好きですね。物語に軸があるので、しっかりした映画になっています。

前作では茶川サイドと鈴木オートサイドとほとんど別れて物語が進んでいた感じですが、今回は茶川の芥川賞挑戦を鈴木オートサイドが応援するという形で物語を進ませながら、登場人物のバックボーンを生かしたエピソードを織り込んでいます。かなりいい脚本と言えるでしょう。楽しく観ることができました。

脚本の古沢良太は「キサラギ」も担当している人。才能を感じます。

物語の進み方、終わり方が予定調和だという人もいますが、私はこれでいいと思います。意外性を求める映画ではないですしね。

VFXも何気にパワーアップしていました。冒頭に出てきた○○○なんてなかなかのものでした。前作にところどころ見られたチープな映像は無くなり、美しい昭和をバッチリ映し出すことに成功しています。

現実感が無いという意見もあるのですが、この映画は、それを描いているわけではありません。ここで描かれている昭和は、記憶の中で美化された、言わば「作られた懐かしい昭和」であってそれを楽しむ映画です。映画は常にリアルを映し出している必要はないですし、この映画はテーマパークのアトラクションと同じなんですよ。ファンタジーなんです。
うんうんこれでいいんですよ。

戦後、地方から集団就職で上京したおばあちゃんが、「私も若い頃は堀北真希のようだったのよ」と美化された思い出に涙しながら観る映画なんですよ←ちょっと違う(笑

でも良くできた作品なので、昭和に思い入れの無い私でも楽しめた映画でした。

鈴木オート絡みのエピソードがもう少しあってもよかったのでわ?と思ったので、評価は★4つにしましたが、面白さに関しては満点でもいいんじゃないかなと思える作品でした。

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今回はネタがいちいちツボでした。それを子供がマネする構図。ネタが出る度笑えました。「どうもすいません」

2008/1/27(日) 午後 7:11 [ jy1*630**9 ]

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>jy19630219さん
この映画いろんな部分ですぐれていたと思います。

笑も涙もいいバランスで入っていたと思います。

この手の映画はあまり評価することないんですけれど(笑この映画は良かったと思います(^^)b

2008/1/27(日) 午後 8:53 [ koj*re*t ]

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