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先の8月15日、堤岩教会で日本人代表が述べた「謝罪文」を掲載します。
なお、土肥隆一衆議議員、アーサーホーランド宣教師、三輪修男牧師が謝罪文を読み上げた後、韓国人牧師や韓国の国会議員ら3人による「謝罪の受諾」と、「赦しと和解の宣言文」の朗読がありました。
−日本が過去韓国に犯した罪に対する謝罪文ー
2007年8月15日
堤岩教会にて
私たち2007年十字架大行進に参加した日本人たちは、戦後50年を直視しながら、第二次世界大戦とそこに至るまでの過程及び今日までたどってきた出来事を振り返って、私たち日本人が犯した罪に対して、主の御名によって共に告白し謝罪します。
私たち日本人は、天皇を現人神として偶像礼拝の罪を犯しました。また、私たち日本人は、韓国人に対して偶像礼拝を強要する罪を犯しました。日本は侵略した各植民地と占領地に対して神社や神棚を設置し、人々に神社参拝を強要しました。
とりわけ、私たち日本人は1938年に、日本の教会の代表者が警察と一緒に朝鮮の平穣の教会を訪問し、朝鮮教会の代表者たちに神社参拝を強要しました。
特に、この堤岩教会では教会を放火して、人を殺すことまでしました。韓国では多くの人たちが神社参拝を拒否したため、投獄され殉教しました。その上、私たち日本人は、国家がアジアの国々を侵略し、多くの人たちに悲惨と苦痛を加えたときもそれに反対せず、むしろ、海外の占領地における国家政策に追従する伝道活動を行い、国内においては必勝祈祷会を持ち、戦闘機購入のための奉納献金を主導するなど、積極的に協力しました。
日本の侵略戦争は、多くの悲劇をもたらしました。韓国では創始改名を強要し、人々を連行して戦争に動員し、さらに婦女たちも戦争に動員しました。
人間の尊厳を踏みにじる強制連行をしました。奴隷労働を強要される人々、軍人によって従軍慰安婦の辱めを受けた女性たち、空襲や原子爆弾で日本の土地で死んで行った韓国人、名も無く犠牲となった多くの戦争犠牲者たちがいました。しかし、それにたいして、私たち日本人は加害者である日本の国家や日本人に対して、預言者としての役割を果たすことができず、とても大きい罪を犯しました。
私たち、2007年釜山ー板門店ー平穣PPP十字架大行進の日本人代表団は、日本の罪悪が私たちの責任であることを認め、韓国人と韓国教会に頭を下げ、深く謝罪いたします。
韓国光復62周年にあたる今日、私たちは未来志向の韓日関係の形成のために、日本政府の責任ある懺悔と謝罪が確かに必要であることを明らかにします。
21世紀時代の精神に基づき、韓国と日本の偽り無い心と生まれ変わった希望によって、2007年PPP十字架大行進に参加する日本人たちは、韓国にたいして犯した罪を謝罪いたします。
主イエスキリストが、韓国を癒し、祝福してくださるように祈ります。
「私たちの先祖は罪を犯しました。彼らはもういません。彼らの咎を私たちが背負いました。」(哀歌5:7)。
土肥隆一
アーサーホーランド
三輪修男
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