カベナント・ケンブリッジ 日本人教会

韓国ソウル市冠岳区、冠岳警察署バス停前ケンブリッジハウス2F

牧師の日記と随想 その1

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この夏の諸活動

(1)7月15日から18日まで九州福岡の筑紫野二日市教会を訪問しました。同教会は今年が創立20周年で、私はその記念集会に出席して祝辞をのべると共に、同教会と韓国のハレルヤ教会聖徒の相互交流の奉仕をさせていただきました。二日市教会は、現在、加来国生牧師と山中猛士協力牧師のリーダーシップにより、壮年層を中心に堅実な教会成長と伝道所開拓の働きを続けています。また、記念集会では、カベナントチャペルに沈賢珠姉を紹介してくださり、現在は同地域で伝道している朴栄子宣教師と5年振りで再会しました。ちなみに朴宣教師は、私の卒業した神戸改革派神学校の後輩にあたります。

(2)夏は、短期宣教で日本に出かけるクリスチャンも沢山おられます。西大門に『日本福音宣教会』(JEM)という信徒たちにより起こされた宣教団体があります。そこから、多くの宣教師が日本に派遣されており、また、毎週木曜日夜には日本語の礼拝も開かれています。私は、一人の奉仕者としてこの礼拝に出席しています。今夏も、ここから高松、大阪への短期宣教が企画されていますが、今年は応募者が少なくて困っているようです。理由は、独島問題、小泉首相の靖国参拝発言、歴史教科書などの諸問題が、日本と韓国の交流活動に影を落としてるからです。教会によっては、長老が日本への短期宣教に反対する立場を表明しているので参加しにくい、という話もききました。実に残念です。こうした時だからこそ、クリスチャンは、政治、スポーツ、文化交流ではできない、キリストにより結ばれた一致の力を、世に証することが出来たはずです。イエスは、弟子達が一つとなるように祈られました。「彼らがみな一つとなるためです。そのことによって、あなたが私を遣わされたことを、世が信じるためなのです」(ヨハネ17:21)。我々が一つとなる時に、世がイエスを信じるように導かれるのです。たとえ人数が少なくても、今年も短期宣教が祝福されて実を結ぶように、祈りたいです。


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