|
過去、首相の靖国神社参拝、教科書問題、領土問題発言が起こるたびに、街中が反日一色になりました。時には、ソウルの食堂やお店などで「日本人お断り」の張り紙が出されて日本人旅行者が困ったそうです。
カベナントチャペルでも、二村駅前で路傍伝道を行っていた時、露骨に私たちにむかって暴言を吐いたり、暴力的行動に出る人もいて危険な時がありました。幸い、近くにいた警官がよってきて「何もなかたですか・・」と心配してくれたのですが。
感謝すべきは教会員がそのような時にも恐れたりひるんだりせず、「私たちはキリスト教で、日本政府とは関係がありません」「イエスキリストによる両国の友好を願っています」と、冷静に説得できたことです。
勿論、妨害を恐れたのではありませんが、独身の女性もいますし、怪我でもして「新聞」にでものると、かえって日韓の友好にマイナスになると思い、路傍伝道をするのを控えた時期がありました。
面白いことに、私たちに対して暴力的な行動に出た人もこの近所に住んでおり、時々まちで出会います。そのとき、会釈して挨拶をするのですが、無視して通り過ぎていきます。ある時、食堂で帽子を深くかぶって食事をしている人が居ました。横から見るとその男性でした。自分の行動が恥ずかしかったと反省されたのでしょうか。あるいは、日本人は見たくないという気持ちだったのでしょうか。でも、なんとなく、気の毒な気持ちがします。
しかし、かつて日本が犯した過ちが、関係の無い市民同士の間で現在までも不仲にさせていることをしり、つくづく国は、戦争をはじめこのような問題を起こしては成らない責任があると感じました。
それにしても、日本の政治家の不適切な発言や外交問題が勃発するたびに、ここ韓国に住んでいる日本人がいろいろな被害をうけるということです。海外に住んでいる日本人がいるということを知って、日本国内の政府や政治家が注意深く発言して欲しいと思います。(丁度、我々は最前線の兵士のような立場ですから)。
もし、海外での駐在や生活の経験がある政治家がいたら、もう少し、我々への配慮と慎重さをともなった発言があったはずです。
さて、以下、「ソウル日本人会」から送られてきた大使館からのお知らせをそのまま載せます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「大使館からのお知らせ:竹島に関するデモへの注意喚起」
SJC会員 各位
7月14日、日本政府の新学習指導要領解説(中学校教科書社会・
地理分野)における竹島の扱いに関し、ソウル市内では各種団体等
によりデモや示威活動等が行われており、今後、暫くの間はこうし
た活動が継続することが予想されます。
特に、在韓国日本国大使館本館前では、昼夜を通じデモや示威活動
が行われており、14日夜には、200名強の規模でいわゆる「ろ
うそくデモ」が行われ、15日夜には更にその人数は拡大するとの
見通しです。
つきましては、デモや示威活動が行われている場所(特に、日本大
使館付近、夕刻6時頃から夜にかけての市庁前から李舜臣将軍像に
かけての世宗路や清渓川付近等の「ろうそくデモ」実施場所)には
近づかない等慎重に行動し、無用のトラブルに巻き込まれないよう
ご注意願います。
また、在韓国日本国大使館本館にご来館の用がある方は事前に必ず
ご連絡願います。(大使館領事部及び在釜山総領事館、在済州総領
事館は通常どおり業務を行っております。)
大使館からのお知らせ:竹島に関するデモへの注意喚起
SJC会員 各位
7月14日、日本政府の新学習指導要領解説(中学校教科書社会・
地理分野)における竹島の扱いに関し、ソウル市内では各種団体等
によりデモや示威活動等が行われており、今後、暫くの間はこうし
た活動が継続することが予想されます。
特に、在韓国日本国大使館本館前では、昼夜を通じデモや示威活動
が行われており、14日夜には、200名強の規模でいわゆる「ろ
うそくデモ」が行われ、15日夜には更にその人数は拡大するとの
見通しです。
つきましては、デモや示威活動が行われている場所(特に、日本大
使館付近、夕刻6時頃から夜にかけての市庁前から李舜臣将軍像に
かけての世宗路や清渓川付近等の「ろうそくデモ」実施場所)には
近づかない等慎重に行動し、無用のトラブルに巻き込まれないよう
ご注意願います。
また、在韓国日本国大使館本館にご来館の用がある方は事前に必ず
ご連絡願います。(大使館領事部及び在釜山総領事館、在済州総領
事館は通常どおり業務を行っております。)
|