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今日は朝から雨。 長年連れ添った君との最後の日。 ディーラーへ向かう道、 君のハンドルを握っているだけで 視界が悪くなっちまって堪らなかったよ。 どうしてもさ、 今までのことが心に思い浮かんじまってさ。 高知の山中で突然の落石をよけきれず その上に乗り上げたこともあったよな。 あの時、君はどんな気持ちだったんだろう。 俺は君がいてくれて本当に心強かった。 地元の親切な人々が力を貸して下さった時の 感謝の気持ち、今も忘れられない。 俺達を守ってくれた君に対してもだ。 そして、よく君は機嫌を悪くしたよな。 中でも笑えたのは あのおとぼけウィンカーさ。 雨が降ると機嫌が悪くなる君は よくブレーキを踏むとウィンカーを フラッシュさせていたよな。 あれは傑作だったよ。 乗ってるコッチはハラハラものさ。 他のドライバーの方もさぞビックリだっただろう あの意味不明なウィンカー、 今、思えばそれさえ微笑ましいよ。 でもさ… あの高速でのあまりに気持ちいい乗り心地、 あれは、なんだったんだい? 壊れても壊れても何度も修理してきたのは あの乗り心地に惚れてたからだよ。 枕のようなふかふかなヘッドレスト、 ふんわりしたシート、 君は本当に最高の奴だったよ。 一緒に走った数々の道、景色、時間、 俺は忘れないよ。 今日の雨は君の涙だったのかい? 俺が1人で涙するのを 見守ってくれていたんだね。 今まで、本当にありがとう。 でも、これが別れだとは思ってないよ。 いつか必ずどこかですれ違うはずさ。 俺はそう信じてる。 君がどこかでのんびり走っているだけで 誰かが幸せを感じてるはず、ってね。 大好きな君へ。感謝の気持ちをこめて。
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車
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私が車を買う時、高い買い物ですからその車自体が好きというのは勿論ですが 実は車よりも人を探しに行っているような気分になります。 勿論できれば少しでも安く買いたいとは思いますが それよりも自分の担当になった営業の方が どんな人物か、というほうが私にとっては重要なこと。 たとえ他より少し高くても、嘘をつかず こちらの好みを理解して下さる営業の方と出会えると 私にとっては1つの財産のように思えるからです。 最初の購入時、もう少し安くできるかもしれない、というところで一歩引き 「ご商売でしょうし○○さんには今後とも長いお付き合いをお願いしたいので、 ご迷惑になるようなことまではしたくありませんし、 ○○さんのお人柄を見込んで決意したようなところもあるので 何かあった場合にはよろしくお願いします!」 とお伝えして(というか実際にそう感じているわけですけれど)契約すると 印象に残るのか、こちらが気になる情報や キャンペーンなども「これは」という時などには 事前に教えて下さいますし、定期点検や保証後の修理時などでも かなり便宜を図ってくださり、結果的にいつでも気持ちよいお付き合いができ お金には替えられないお付き合いになることが多いように思います。 そして、自分が納得できる営業の方というのは 何故かみなさん出世なさり、数年経つと責任ある立場になっている方が多く 結果的に「以前お世話になったので、今回は初めからこの値段で やらせていただきます」というように 何も言わないうちに破格な値段を提示して下さるようになりますし そのまま気持ち良く購入することができるといいますか・・・。 買い物とは言ってもやはり人付き合いあってのことですし せっかく買うのであれば、それも縁。 営業の方にも気持ちよく売っていただいた方が嬉しいなぁ、なんて思いつつ ディーラーをいくつかまわってしまう変な奴なのであります。 まぁ、捉えようによっては意図的にカモになっちゃうわけですが 今回はなかなかカモになりたくなるような方とお会いできないのが悩みどころ。 特に今回試乗している車的にはお値段とのバランスから考えて どれも納得できるものなんですが突出したものがないので いい人がいれば即座に決めちゃいそうではあります。 我ながら変な車選びしてます(^^;;
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さてさて時間がないながら急いで決めなければならない車選び。 今回の候補の中で唯一の国産車、マツダ・アクセラスポーツに試乗してきました。 実はこの車のお顔、あまり好みではないんです。特にボンネットの形状が・・・。 ただサイドから見るとなかなか精悍なイメージですし、 どことなく漂う欧州車の香り。 その香りに惹かれて試乗してきた、というのが本当のところ。 候補としては国産ということで 故障もあまり考えなくて良さそうですしオートマでもいいかな、と思いつつ あまり絞らず、たまたま行ったディーラーにあった試乗車ということで 20Sに乗ってみました。 インパネや室内はブラックで統一され、特にインパネからオーディオコンソールまわりの 造形や質感はこのクラスではなかなかのものではないでしょうか。 ただメーターはオシャレなもののフォントだけはもう少しシンプルでも良かったような・・・。 肝心の(←あ、もう本当にワタクシ個人的にということですが)サスペンションは 基本的にはかためですが、大きめの段差などではじわっと吸収できる寛容さをもち ロールも全くしないわけではありませんが、少なめで オーバースピード気味で無理にハンドルを切っても素直に頭が入るという 気持ち良さを持ち合わせたもの。 ファミリーカーとして使うには限界のかたさかもしれませんが しなやかさがあるので、人によっては許容範囲かもしれません。 エンジンは発進時こそなかなかのトルク感と加速感を得られるんですが その後のまわり方は比較的おとなしい印象。 まわらないわけではないんですが、ピーク感がないので 多少のっぺりした感じを受けます。 その反面扱いやすいとは言えるかもしれません。 タイヤは扁平率55のタイヤですが、60タイヤぐらいのほうが バランスが良さそうに思えます。 ただ履いているのがミシュランだったので、かためがお好みの方は タイヤを変えるだけでもう少し引き締めることができそう。 ファミリーカーに使う場合は1500ccか20Cが65タイヤということもあって 乗り心地的にベストなのでは、という気がします。 またボディの剛性感が非常に高く、遮音性もクラスの割に優秀ですし 細かいところまで丁寧に仕上げられていて、 気に入るところがいくつかあれば、かなり満足度の高い車になりそうな印象。 輸入車からの乗り換えでも不自然な感じはしない、といいますか 輸入車と比較しても、価格も含めてかなり魅力的な車に思えます。 メンクイなワタクシはお顔がもう少しだけすっきりしていてくれれば・・・ と思わないではいられません。こればかりは好みなので。。。 と言いつつ、今のメガーヌも当初お顔はかなり嫌いだった記憶が(笑)
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いいっ!! 終了(爆) だって、あまりに気持ち良すぎて 父の通院時に体力のない父が怪我しそう(^^;; しっかし145から較べるとヒジョーに進化した印象。 まず足回りがじんわりとしなやかで(マニュアルの試乗車がなく 乗ったのは2000のセレスピード)硬すぎず、ようやくアルファの音に 落ち着いて酔いしれることができる上質なコンパクトカーに 仕上がったといえばいいのでしょうか。 ワタクシは個人的に145や147のあのリアドアのドアノブが ヒジョーにツボなのであります。 あのデザインは本当に素晴らしい! リアウィンドウまわりも特に145は好きでしたねー。 そしてそして、本当にエンジン音の聞かせ方が上手ですねー。 遮音性が高い割にエンジン音だけが聞こえてきて しかもこれがうるさ過ぎず心地良い音量にチューニングされているかのよう。 これがまた、本能をゆさぶる独特の魅力ある音色。 試乗にも関わらず、気が付くと とんでもないスピードが出ていて驚きです。 ホンダのエンジンのように回転数がぴゅわーっと勢い良く上がって その速さで加速するというような魅力とは違い 低回転域からの心地よいトルクの力強さで あの音を聞きながら加速していくと、気が狂いそうなほど面白いっす。 いい車ですねー、本当に。 あの車なら多少のトラブルがあっても楽しめそうですが 今のワタクシの状況では選ぶわけにはいかないのが辛いところ。 セレスピードは初体験でしたが ほぼマニュアルと変わらないダイレクト感があって 意外と面白かったですねー。 変速のタイミングも、足の使い方で かなり敏感に変わってくれてあまりストレス感じません。 でももう1度今度は1600のマニュアルに乗ってみたいーーーーー 145に失望した方には特に試乗をオススメしたい車です。
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さてさて忙しいながらも今、車がなくなってしまえば致命的。 というわけで気分転換も兼ねて行ってまいりました、後任候補(?)の1つ、 ルーテシア3の試乗。 マニュアル車の試乗希望ということで前もってディーラーに電話を入れ 用意していただいた車はボルケーノ・レッドの3ドア。 スタイリングの第一印象は写真より随分いいですねー! 特に横からのスタイリングやハッチの造形は 写真からは想像できないほど適度にシャープ。 フロントドアにさりげなく埋め込まれたウィンカーが非常にオシャレ。 またドアノブも前後非対称で、車のラインと一体感があり 細かいところまで作りこまれたデザインという印象。 赤い車というのは候補に考えていなかったんですが 少しオレンジがかったソリッドっぽいメタリック塗装で なかなか美しい色。洗車好きな方にはヤリガイのある色ではないでしょうか。 で、早速シートに。 ふかふかなのかなぁ、気持ちいいのかなぁぁぁぁ、、、などと あまぁい期待をしていたワタクシ見事に裏切られました。 これはルノーというかフランス車のシートというイメージではなく 殆どドイツ車のよう。 ファブリック系でしょうか、 やや固めの表皮で腰掛けるとじわっとした厚みは少し感じられるものの 今までのルノーやシトロエンのようなふんわりふかふか〜という感覚は微塵もありません。 それにヘッドレスト! あの低反発まくらのような気持ちいいものではなく シートと同じようにかなり硬めの仕上がり。 メガーヌでシートを倒してお昼寝するのがごくらく〜、 といったようなことはもう望めないのかもしれません。 とりあえずそのまま道路へ。 と、段差を越えるときの振動がこれまたフランス車にしては硬いっす。 段差の揺れはそれほどないものの音は少し通しますねー。 タイヤがコンチネンタルってせいかもしれません。 エンジンは低回転からトルクがあって扱いやすいんですが ピークというのがあまりなく、全域平均的に美味しいといった感じ。 逆に言えば突然延びるようなところがないので 面白みにはかけますし、少し退屈かもしれません。 ギヤ比はあまりクロスさせてないようで疲れない街乗り仕様。 65km/h〜70km/hで4速に入れられるかな、という雰囲気。 60km/hで4速は無理そうで80km/hでも5速に入れる気にはならないといった感じ。 乗り心地は低速域から非常にフラット。サイズの割りに安定感は1クラス上のもの。 段差をこえても車体はあまり揺れず、サスペンションで吸収させている様子。 ルノーにしてはロールも非常に少なく、かなり剛性感が強いしっかりした印象。 ただしミッションの操作感やブレーキはちょっとふにゃっとしていて どちらかと言えばこのあたりをカッチリしてほしかったかも。 乗り味は全体的にフォルクスワーゲンのポロとゴルフの中間のようなイメージでしょうか。 試乗を終えて、運転席の後ろに座ってみると 驚いたことに今乗っているメガーヌよりやや狭い程度で ほぼ変わらない快適さ。これは先代ルーテシアよりかなり快適なはず。 インパネの質感はルノーにしては進歩したと感じるものの やはりプラスティッキーで、日本車やドイツ車の出来にはまだまだ及ばないところ。 ただデザインでうまくカバーされているので 見方によってはおしゃれに感じるかたもいらっしゃりそう。 非常にしっかりした良心的な作りでよく出来たいい車という印象。
日本車やドイツ車から乗り換えるにはなかなか魅力的な選択肢と感じます。 ただやはりフランス車なので故障を考えるとマニュアルの方が安心感ありますが。 またシトロエンやルノーの乗り心地が好きという方には少し不満が残るかもしれません。 プジョーからの乗り換えは違和感なさそうに思えます。 形は今の方が魅力的に感じますが、好みから言えば 先代ルーテシアの方がフランス車っぽい乗り味で好きですねー。 ただ現状他に強力な候補がないので、いくつか試乗した後 もう1度候補として考えることになりそうです・・・。 |




