シロートの介護

少し長くなりますがご挨拶からお読み下さい…

忘れられない人々

[ リスト | 詳細 ]

介護ネタばかりでちょっと息が詰まってしまうような気分。そこで、今まで色々なところで魅力を感じた人々にまつわる思い出を少しずつ書き残してみようかと…。主にスポーツ、音楽系の方ばかりになりそうな予感(^^;
記事検索
検索

全1ページ

[1]

ペトレンコ以来全然書いていなかったこの項目久々の更新(^^;;

今回は、アンリ・ルコント。。。

1980年〜90年代前半に活躍したフランスのテニスプレーヤー。
ルックスもなかなか(というか、ワタクシ生まれ変わるならこういう顔になりたい
なーんて思ったことが何度かあったりしますが)ですが、
典型的といいますか、頑ななまでにサーブ&ボレーのスタイルを貫いた人として
個人的にはとても印象に残るプレーヤーです。
何度も大きな怪我(確かヘルニア系のものだったように思う)に泣かされながら
晩年もサーブ&ボレーを貫き、相手が誰であろうと果敢に前に出て行く姿は
観ていて胸が熱くなるものがあるといいますか・・・。
最晩年は少し胸が痛くなるようなゲームもありましたが
それだけに清々しくもあり、そのプレイスタイルも私には非常に魅力あるものでした。
ルックスとは逆に無骨なスタイルとも言えそうですが
非常に鮮やかなスライスもまた印象的。

そして何よりも(というのは本人にとっては本意ではないかもしれませんが)
観客を沸かせるパフォーマンス!
自分がミスをした時、悪態をつくのではなく
色々なパフォーマンスをして観客を楽しませつつ惹きつけ、
その力を自分のプレイに反映させていくとでも言えばいいでしょうか。
初めて観た人でも引き込んでしまうような強烈な魅力があります。
色々な意味でプロというものを感じさせるプレーヤーでした。

この時代の印象的な選手といえば、好き嫌いは別として
アメリカのマイケル・チャン!
あの1989年フレンチオープンでエドベリに勝っての優勝は
色々な意味でインパクトの強いものでした。
というよりあの時のフレンチオープンの事実上の決勝戦とも言えるのは
実のところ準決勝のイワン・レンドル戦だったように思えます。

この試合で、マイケル・チャンは恐らくプロのシングル男子としては
例をみないと思われる、アンダーサーブを!
レンドルは当時既に名選手。冷静でミスが少ない着実なベテラン。
17歳のチャンは典型的なベースラインプレーヤーで
それこそどんなボールでも拾い捲る・・・。
対戦相手がもらった!と思ったボールさえ
拾ってしまうようなタフなプレーヤーで
恐らく対戦していて最も疲れるタイプのプレーヤーかもしれません。
しかしそのチャンも疲れで何度も足に痙攣を起こしていた苦しい試合。

そこで打ったアンダーサーブ。
レンドルはミスこそしなかったものの
完全に冷静さを失い、集中力を取り戻すことができず
チャンに勝利が転がりこむ。。。
完全な心理戦。
レンドルの怒りはテレビ画面を通じてでもわかるほど凄まじいものでしたが
このレンドルのプレーと結果が決勝戦でのエドベリに
影響したことは間違いないように思えます。

フレンチオープンの優勝を決めたアンダーサーブと言っていいのではないでしょうか。

レンドルというと、私が中学の頃マッケンローとウィンブルドンで対戦した時など
やはりマッケンローの多彩なプレーと悪がきのようなパフォーマンスに惹かれる私としては
あまりにも冷たいプレーという印象で好きではなかったんですが
このチャンに対する怒りを見た時、初めて親近感が湧いたといいますか
なんだかとても人間らしく見えてレンドルをちょっぴり好きになった試合でもあります(笑)

話しが突然現在に飛びますが、フェデラーという男は凄過ぎますねー。
こんなプレーヤーが出てくるとは想像したこともありませんでした。
測ったかのようにコート内にポトンと落ちるあの多彩なショット・・・。
ボールの軌跡があまりにも美しくて目を奪われるほど。

芝のウィンブルドンで誰が彼に勝利するのか、、、非常に興味がつきないところです。
個人的に今年のウィンブルドンは数人の選手がフェデラー対策と思われるような
プレーをしていたのが印象的で特に実際対戦はありませんでしたが
ロディックには少し驚きました。
あまり調子が良いとは思えないものの明らかにフェデラー用に
練習してきたという片鱗が感じられて、かなり観てみたかったんですが。

フェデラーはいつか1シーズン4大大会全制覇なんてことをやっちゃうのでしょうか・・・。
男子ではそんなことあり得ない、と思っていたんですが
フェデラーならやってしまえそうに思えるところがコワイっす。
あまりにも美しい男子フィギュアの選手。
恵まれたスタイル、優美な足さばき、指の先まで神経が通った演技、
非常に到達点が高く、そしてその高い位置で3回転をするスピーディで鮮やかなジャンプ。
音楽との一体感、整った顔立ちと表情豊かな仕草、
ガラでの類いまれなエンターテイメント性。
言ってみればリンクの上でバレエを踊っているとでも表現したくなる
独特の魅力をもった人といえばいいでしょうか。

今はスポーツも科学の時代。
コンピューターでシミュレーションし、
更には特定の筋肉を鍛える方法はスポーツだけではなく、
実は音楽の世界にも入り込んできています。
それはまた別の機会にご紹介するとしてスポーツの世界では
10年以上前の記録の数字だけみてみると
「こんなもんだったけ?」などと思うこともしばしば。
そんな中、時代と逆行するかのように1990年近辺が頂点だったのでは、
と感じるスポーツの1つが男子フィギュアです。

そしてその時代、非常に印象的たったのがこのヴィクトール・ペトレンコ。
1988年カナダ・カルガリー五輪で銅、1992年アルベールヴィル五輪で金、及び世界チャンピオン
と並べると華々しい成績に見えますが、実のところ彼の頂点は
1990年、1991年だったのではないでしょうか。
そしてその2年間、彼はヨーロッパチャンピオンであったにも関わらず
世界大会では2年連続の2位。
彼に上には常にカート・ブラウニング(Kurt Browning/カナダ)がいるという印象でした。
気持ちの上ではペトレンコにこの時1位をとって欲しかった・・・。
っていいますかシロートの私には1位に見えていたわけですが。

個人的にはペトレンコの優美さに対してジャンプやステップの安定感では
ブラウニングという印象でしたが、ブラウニングの演技も非常に美しく
そして人を惹きつける魅力は両者とも群を抜いていたように思えます。
またこの2人のガラはその表現力の豊かさゆえ
心から楽しめる印象的なものばかり。

実はこの頃のフィギュアには魅力的な選手が沢山いて
技術的には今一歩でしたが、表現力は素晴らしく
常に観客を沸かせる魅力をもつカナダのデコボコペア
ブラスール&アイスラー(Isabelle Brasseur & Lloyd Eisler)や
アイスダンスの前衛的な振り付けで衝撃的デビューをし
かつ観客を魅了したデシュネイ姉弟。
勿論、日本の伊藤みどりも3回転アクセルだけでなく
非常にスピーディーなスケーティングで荒削りながら
観客に訴えかける力は非常に強いものがあったように感じます。

この後にも奇才とでもいえばいいのかフランスのキャンデローロや
ウクライナの女子チャンピオン、その後アルコールに溺れてしまう
悲劇的なオクサナ・バユールなど印象的な選手はいましたが
正統派という意味ではペトレンコやブラウニングを超えるというのは
なかなか難しいことなのかもしれません。とは言いつつも
アイスダンスやペアなどは最近また魅力的な選手が出てきたので
今後面白いことになりそうですし、コーチに注目するのもなかなか楽しめます。

ただ悲しいことにフィギュアには疑問が残る採点も非常に多く
例えばアイスダンスの92年五輪。デシュネイはリンクに出る前に
「残念だけど、あなた達は2位までにしかなれない」と言われていたそうです。
また同じ92年の男子ソロ、ペトレンコは金メダルをとりましたが
その演技は美しかったものの、個人的には明らかに1位の演技ではなかったように感じます。
政治的な意味合いか、ペトレンコに金をとらせたいというふくみなのか
私にはわかりませんが、どちらにしろブラウニングがいない場での金は意味がなかったのでは、と
今でも当時のビデオを見ると悲しい気分に・・・。

もし機会があれば90〜91年あたりのフィギュア、ご覧になってみて下さい。
今のフィギュアを見慣れていても鳥肌がたつほど見とれてしまう瞬間が多々ありますから・・・。

全1ページ

[1]


.
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
kok*hor*11*
kok*hor*11*
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事