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やっと、餅つき機が買えました。 お金がなくて買えなかった訳じゃないのです。 お正月用のお餅は舅姑が搗いてくれるのです、 臼と杵でなく、餅つき機でなんですが・・・ 結婚前、祖母が、 「お正月の餅は12月29日に搗くものではない、苦餅と言って、良くないことがおきるから」と そう言われて育ったものですから、餅は28日か30日に、搗くものと思ってました。 ところが、姑はその話を聞くと、 「商人の家では、29日に搗くと福餅と言って縁起がいい」と言い張り、 29日に搗くようになったのです。(我が家はサラリーマン家庭です) 夫に苦情を言うと、28日、30日が休みの年は、 夫が、「餅つき手伝うよ、俺が、臼でつくから」と言って、 なるべく、29日に搗かないようにしてくれました。 ところがある年、油断してたら、またしても29日に搗きました。 実は、統計を取っていたのです、 29日に搗いた餅の年は家族の誰かが入院している・・・ 特に、私が多い・・・ そのことを夫に話したら、気分悪いと言って、 お餅を全部、畑に埋めてしまいました。 その年から、真空パックのお餅を買うようになりました。 しかし、全部餅を断わったら、姑の生きがいがなくなってしまう・・・? と言う夫の言葉で諦めて、伸し餅だけは貰うようにしてました、 相変わらず、忘れた頃に29日に餅を搗くのです。 29日に搗いた餅は貰いません、 姑は、もったいないからと、自分の姉妹、姪、甥にあげていました。 皆、気にしない人ばかりで、私の事を変な人と言っていたようです、 でも、貰った人それぞれに、入院するような不幸が・・・ (心の中でざま〜みろ!・・・言葉が悪くてごめんなさい) 姑の悪念が入った餅です、いいわけ無いじゃん! その姑が、ふと漏らした言葉・・・ 「餅つきが面倒になった・・・」 夫は、その言葉を聞いて、家に帰って来て、即 「餅つき機を買いに行こう」 やっと、姑の悪念の入ったお餅から解放されました。
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2009年12月02日
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