永遠の旅人

体型がヤバイことになってます。人生、怠け過ぎたようです、

【忘れてはいけないもの】

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TSUNAMIのあと。
街では、水や食料が配給された。
私は、困ってないからと言ったけど、タイ人は笑顔でいいからと寄越した。
なにか、役に立ちたかった。
ボランティアなんて、口で言ったって出来るものではない。
せめて献血をしようと近くの病院に行くが、タウン内の病院に行かないとやってないと言われる。
そこで、一人のナースに「日本人?」と呼び止められた。
こちらに住んでいる邦人の女性が夫や子供を津波で失った。
日本大使館に連絡をしているがなかなか来られない状況だという。
少し話してあげてくれないかと。



彼女に会った。
やせた、色の黒い人だった。
私の目には邦人には見えなかった。
話しかける。
言葉はない。うつろな目で一点を見つめるばかり。
日本語や、英語で話しかけるが反応はない。
先ほどのナースに、日本人ではないのでは?と尋ねるが、日本人だという。



よくよく話を聞くと、彼女は精神的に不安定で、目を離すと自殺しようとするのだと。
私には、そんな彼女にかける言葉がない。
何を話そうと、その痛みを癒してあげられない。
「私には出来ない」そう言った私は涙が止まらなかった。
何もできない、自分の無力さなのか、その時の私には涙を流すことしか出来なかった。



生活や、命や、大切なものを一瞬で奪ってしまった天災。
出来ることは何もないとあきらめて他人事で終わらせていいのだろうか。



ささいなことでも、誰かの、何かの役にたつのだろうか。
それとも、やはりただの自己満足なのだろうか。



私にはわからない。



だけど、
それでも、私は何かをしたいと思う。
誰に気づかれなくても、賞賛されなくても
きっと未来につながることがあるはず。
そう信じたい。




みんなに見て欲しい

2004.12.26のTSUNAMIの時、

私はプーケットにいました。

その当日に撮った写真です。



決して興味本位で撮ったのではありません。

本当に悲しい思いをした人を現地でたくさん見ました。

そんな思いを、忘れないで欲しいから。







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車もこうなってはただの屑と化します。




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これが波の力で押し流されたのです。




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ビーチ沿いの建物です。




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野良たちも危機はまぬかれたようです。
泥だらけになりながらも必死に生きています。










地震の起こらない国では、津波の存在を知りません。

大きな波が来るのをじっと見ている人もいるのです。

逃げ方も知りません。

大勢が海沿いにある建物の地下に逃げ込み、波に押し流されました。

最大のリスクテイクは「知ること」です。




地震が来たら、津波に注意する。

海には近づかない。

大波がある時は高台に逃げる。

こんな単純なことでも、TSUNAMIの存在自体を知らなければ対処が出来ないのです。








また、あなたのいる場所がどこかによって、対処方法も違います。


オフィスのビルで災害が遭った場合。

自宅にいる時なら?

高速道路で運転中なら?

地下商店街でうろうろしている時なら?





いつ、起こるかわからない災害。

「今、ここで起こったら」





考えてみてください。

シュミレーションしてください。


一度でも考えたことがあるかないか。

それが、大きな違いになるかもしれません。



単純なことですが、建物に入る際は

非常口の方角、消火器の位置を確認してください。

非常用の荷物は準備していますか?





決して他人事ではありません。

「知っている」からこそ冷静に対処できることもあります。

悲しい思いをする人が、もうこれ以上増えないように。

空を見上げて

ふとみあげた空が あまりにも青く高く


流れる雲に透き通る風を感じた


空は、限りなく広がっているのに


私の上の空は まるで写真で切り取ったかのようで


電柱と家々の屋根で縁取られ


それは まるでわたしだけの空であるかのように


あの夏のにおい、空気、色


どこまでも広がる空が、本当にどこへでもつながっていることを知らなかった頃



 






空を見上げて


こころに正直になって


手を広げて、欲しいものが その手でつかめるように


自分を認めて  あなたはそのままでいいんだよ


夢は、かなえるために見るものだから






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TSUNAMI

今日は、一昨年前のTSUNAMIの時について少々。

まさにその頃、私はプーケットに滞在していました。

その日は朝からタウンへお出かけしようと思っていたのでビーチへ行く予定でした。

ビーチサイドからタウン行きのバスが拾えるのです。

がしかし、連日の不規則な生活でお寝坊・・・。

まぁ結局はそのおかげで危険にさらされずに済んだのですが。




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これはTSUNAMI前。パトンのビーチ通りです。

露店が立ち並び、トゥクトゥクが観光客に気軽に声をかけます。

爽やかな青空が広がります。








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これはまさにTSUNAMI当日です。夕方ビーチ通りに足を運びました。

大方の瓦礫を運び作業は終了していますが悲惨だった状況を思い図るに充分な光景でした。







いつまでも続くと思っていた平和な光景が一瞬にして惨状になる。

私は幸運にも怪我ひとつしませんでした。

友人は怪我をしたり、お店や家が破壊されたり、床上浸水で退去を余儀なくされたりと

災難に遭った人がたくさんいました。

普段なら、対岸の火事として遠く離れた平和の地から電波を通じて状況を知る。

そんな異国の状況ですが、今回はそれを目の当たりにしてしまいました。

我が事のように胸が痛みました。この出来事を自分の心に留めておきたかった。

そして、私なりに感じた愛すべきこの地の状況を、少しでも多くの人に見ていただきたいと思いました。

このシリーズは、少しずつ更新していきたいと思っています。

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