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アグラの観光名所、アグラ・フォートへ向かいます。 ここは、タージ・マハルを造ったかつてのムガール帝国王、シャー・ジャハーンが幽閉されたところ。 ここから、愛妻が眠る墓である、タージ・マハルを眺めながら晩年を過ごしたという。 アグラ・フォートからのタージの眺め。愛妻の眠る美しい霊廟は、こんな風に見えています。 しかし、国のお金を使って愛する奥様のためにこぉーーーんなに莫大なお金を使い込んじゃったために 息子にこの城に幽閉されることになったんです。でも女性としてはちょっとうらやましい話でもあり、 憎めないなぁ、ジャハーーン。 しかし、ギラギラ照り付ける太陽に私の体の水分や体力はどんどん失われていく一方。 頭痛もしてきた。もうだめだって・・・。 しかし、休み処もない。つらい。苦しい・・・。 トイレに入るとTIPをよこせ、とどこからかやってきて要求される。 面倒なのであっさり無視してやった。だって、なんでインド人はOKで外国人だけ請求されるのよ!! ダンナ君もトイレへ行くと言う。行ったら、先にお金払えと言われている。 ダンナ君はお金がないので一旦戻ってきて私から受け取り、小銭を払う。 そしたら今度は『さっきの私の分もよこせ』と言っている。 ダンナ君、結構限界なのに、いつまでも入らせてもらえない。再度戻ってくる。 一人1ルピーの計算で、2ルピー渡すも、『あと2ルピーよこせ!!』と言われてるよう。 いい加減言葉もわからないなりに怒ってるダンナ君。 興奮すると漏れちゃうんだってば・・・。 もう限界。 熱中症になってそう。苦しいよぉ。スタバはないのか!?静かにお茶させてくれー!! これほどファーストフード店を恋しいと思った瞬間はない。 ダンナ君が、ここらで高級と言われるホテルに行けば休めるんじゃないかと提案してくれ、 タージ・ビューホテルへ行こうと、リキシャをつかまえる。 この時ばかりはリキシャマンに早く囲まれたかったわ。 行き先を告げると『そこは高いよ』と言われる。うん、だから行くんだってば。 走り出すと勝手に隣に乗り込む一般インド人。私たちを振り返り、『あそこのホテルは高いよ!?』と。 お金を出してくれるわけでもないのにご心配ありがとう。いいからさっさと行ってくれ!! 着いたホテルが意外とショボかったらどうしようという一抹の不安はあったが、しっかりとドアマンがいて クーラーの効いたロビー。やっとで暑さと喧騒から開放される。ラウンジに座り飲み物をオーダー。 もちろん今までの庶民的な金額からしたら相当高いが全然気にならない。
水分補給し、火照った身体を涼ませ、やっとホッとする。 何でかこの旅に出てからちっとも癒されない。振り返ると、ネタだらけの旅が面白いには面白いけど、 どーーーなの、これ。 2時間近くゆっくりさせてもらい、最後にもう一度タージを拝んでいこうと言うことに。 ナチュラル・ウォークパークというところから、タージがきれいに見えるらしい。(歩き方談) 東門を通り過ぎ、探して歩く。一般的にタージへ行く観光客は、南門とかから入るんでしょう。 こちらは人もそんなにシツコクない。のんびり歩けるのがうれしい。 すぐわかるはずのナチュラル・ウォークパーク(歩き方談)の入り口がわからず間違って1本違う道を入る。 そこは幼稚園だったんでしょうか。とても素朴な人々に会いました。 英語が話せない人たちのようで、おばさまが、合掌しながら『どこへ行くの?』という素振りをした。 ナチュラル・ウォークパークへ行きたいと言うと、あちらですよ、と笑顔で示してくれる。 ありがとう、と合掌すると、笑顔で合掌を返してくれる。 近くで遊んでいた子供たちが私たちを気にして見ている。手を振ると恥ずかしそうに手を振り返して くれる。『ナマステー』とかわいらしい手を合わせて合掌している。 教えてもらった道を行ったつもりがまた間違えたらしく、そこでも親切に教えてもらう。 さっきの道まで出ると、気にかけて先程の人たちが通りで待っていてくれて、あちらだよ、と教えてくれる。 とても素朴な優しい人たちとのふれあいが出来たことに感動する。 道を間違えたことによって、肝心なナチュラル・ウォークパークに着いた時は『クローズ』と 言われてしまったのだが。このときのふれあいは、今までの気分をすべて払拭するといっていいほど うれしいものでした。 そろそろ、列車の時間。アグラ・カント駅へ向かう。壁際は歩かない方がいいでしょう。 犬以上に立ちションしまくりです。アンモニア臭がヒドイです。くせーーーっ!! この駅周辺は、ゾンビは来るけどそれほどではありません。買出しに行く際も、ここはとても人がよく、 フレンドリーです。デジカメが面白いようで、撮ってあげると『見せて見せて』と大勢集まってきます。 隣の隣の店までデジカメが回覧されます。 買出しをしたスナック屋さん。サモサがおいしい! 皆さん爆笑しながら自分たちの写真を見て楽しそうにしていました。 左の子供が大きな瞳をキラキラさせながら私たちをガン見してました(笑) でもとても可愛かった。 そのまま純粋に育ってくれよ・・・。 チャイ屋で一休み。ここでもフレンドリーに話しかけられる。お会計時に店主と店員が言い争っている。 どうも、店員が3ルピー多く私から請求した様子。店主が気づき怒っている。 たった3ルピー、なのだがきっちり返してもらい、店主にありがとうと告げる。 駅の階段に腰を下ろし休憩。くったくのない子供たちとバスケをしたり、コインを見せたりして 遊ぶ。子供たちは私たちに興味津々。大きな子は18歳で、とてもお金持ちの家の子のよう。 英語を話し、他の子の質問を代弁している。 集合写真。残念ながら切れてしまった下に写ってる子(おでこのみ)がとても可愛かった。 10歳くらいなんだろうが、タバコをふかし、地ベタでお金を勘定している姿がなんとも悪党だった。 こちらを見てニヤリとする笑顔がご愛嬌。将来の悪党を連想させる子でした。 Shatabdi Exp.です。アグラ〜ニューデリー間を約2時間で走ります。 2等に乗りましたが日本のグリーン車くらい乗り心地がよかったです。 ご飯は大変でしたけど^^; 食べ物はニオイをかいでから食べましょうね☆ 22時半、ニューデリー着。この日も初日と同じホテルへ泊まる。 あれだけ嫌だった部屋ですが、あら不思議。今日見ると意外と平気。 慣れってヤツですかね。それでも何か住んでいそうな毛布はかけずに就寝しましたけどね・・・。 さて、いよいよ次回は最終日。 長いことお付き合いいただいてありがとうございます〜♪ |

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