ミツガシワ(三槲)


みなさん こんにちは

自宅近くの東高根森林公園内にある湿生植物園は、弥生時代の水田跡と自然水を利用した湿田

長さおよそ350m、幅はおよそ20m、面積7,000㎡あり、特徴を持った5つのゾーンに分かれています

この谷戸では、かつて上の台地に住んでいた弥生時代の人々が稲を作っていたといいます

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湿田の上に伸びる木製デッキを散歩中、白い花を咲かせていた「ミツガシワ(三槲)」を見つけました

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ミツガシワ科ミツガシワ属の一属一種の多年草

日本を含め北半球の主として寒冷地に分布

山地や低地の沼地や湿地に自生します

草丈は15〜40cm。葉は3出複葉で、互生します

葉には長い柄があり、小葉の形は卵形で縁は波打っています

開花時期は4月〜5月

茎先に総状花序を出し、花径1cmの小さな白花を10〜20輪つけます

花は下から順に咲いていきます

花冠は深く5裂し、裂片の内側には白い縮れた毛をたくさんつけています

別名を「ミズハンゲ(水半夏)」とも呼ばれます

和名の由来は、葉の形が「柏」の葉に似ていることや、家紋の「三柏」に似ていることから

葉には苦味成分が含まれ、生薬で「睡菜(すいさい)」といい江戸時代には健胃薬として用いられたのだとか・・・



5年前に、「三宝寺池沼沢植物群落」で紹介した「ミツガシワ(三槲)」

その時は花が咲いていなかったので、はじめて目にすることができて嬉しかった〜♪

i.s

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