みなさん こんにちは
先日、祠堂斎法要のため京都の妙心寺に行ってきました
妙心寺には46の塔頭があり、多くの重要文化財や史跡・名勝指定の庭園・寺宝が保存されています
法要のあと、母と春の新緑・秋の紅葉時に特別公開される大法院を訪ねることに・・・
大法院は信州の松代藩主であった真田信之(真田幸村の兄)の菩提寺
信之の遺命で、孫娘である長姫が寛文二年(1662年)に創建したと伝わっています
大法院の見どころは、客殿を囲むようにして広がる庭
外露地、中露地、内露地に分かれた「露地庭園」は
楓や苔などの深い緑に覆われてとても風情があります
「且坐喫茶(しゃざきっさ)」とは
まあ、座ってお茶でも召し上がれという意味の禅の言葉
大法院の庭を眺めながらいただくお抹茶は格別
心和むひとときを母と過ごす事ができました
i.s
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