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【「世界に誇れる国」とは?】 なぜ「世界に誇れる国」をめざすのか? <その2>
いまの日本人にとって「不幸なこと」の一つは「国として目指すべき方向」が定まっていないことでしょう。
いや、むしろ「定まっていない」というよりは、「定められない」ことではないでしょうか?
まず、日本が蘇生するためには、「国として目指すべき方向」を定めることが不可欠です。
日本を再生し、強くするために、目指すべき方向は「世界に誇れる国になる」ことほど最適な目標はありません。
例えば「経済的な豊かさ」を例にして考えてみましょう。
「他国を犠牲にしたうえに築かれる自国の豊かさ」では、いくら世界のTOPグループに位置していても、「世界に誇れる国」にはなれません。
「他国を経済的に豊かにすることに貢献した結果として豊かになった国」であれば、それこそが「世界に誇れる豊かな国」と言えるのではないでしょうか?
「環境を犠牲にしたうえに築かれる自国の豊かさ」では、いくら世界のTOPグループに位置していても、「世界に誇れる国」にはなれません。
「地球環境を汚染しないで経済的に豊かになる」ことも誇れることでしょうが、それよりも「他国の環境汚染の防止や汚染された環境の再生に貢献した結果として豊かになった国」であれば、それこそが「世界に誇れる豊かな国」と言えるのではないでしょうか?
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