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【「世界に誇れる国」とは?】 「誇れる国」に求められること<その11>
「世界に誇れる国」であるための条件には、「誰もが自由に自分の夢を描ける国」であることも含まれるでしょう。
どんなに自由な国であっても、自分の将来を自分で描けないのであれば、そんな国は「誇れる国」でもなければ「愛せる国」でもありません。
いまは豊かな国であったとしても、将来の夢が自由に描けないのであれば「豊かな人生」にはなりません。
「誰もが自分の夢を描ける国」とは、自分の人生を自分で決められる国ということでもあります。
「誰もが自分の夢を描ける国」とは、自分が住んでいる国を自分の望むように変えることもできる国ということでもあります。
「誰もが自分の夢を描ける国」とは、世界中のどこにでも行ける国であり、世界中のどこの国にでも移住することができる国ということでもあります。
人によっては「もう日本はそれが実現できているのではないか」という人も多いでしょう。
かく言う私自身もその認識です。
問題は、「国としては実現できている理想」なのに、それを個人一人一人のレベルで見ると、まだそれを享受できない人が多いことです。
自分の人生の「夢」を描き、その夢に向かって生きていくことの楽しさを教え、充実感を体験させていくことも「社会的な教育」の役割ではないでしょうか。
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