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【「世界に誇れる国」とは?】 「誇れる国」に求められること<その13>
「世界に誇れる国」であるための条件には、国民に納得されている税制で税金を集め、「集めた税金を最大限に活かしている国」であることも含まれるのではないでしょうか。
地球上には、王族が国の資源や経済を独占していて「無税」の国があります。
そういう国を、私たちは「税金が無くて羨ましい国」と本当に思うでしょうか?
そういう国の人は、「私たちの国は無税だから」ということで「世界に誇れる国に住んでいる」と思っているでしょうか?
国民が税金に不満を持つのは「高い」ことではありません。
「不公平な税制」「納得できない課税」「脱税の見逃し」「滞納者の放置」などに対して不満を抱くのです。
国民が税金に不満を持つのは「税金を取られる」ことではなく、納めた税金が無駄なことや、望まないことに使われてしまうことなのです。
大多数の国民が納得できる税制の国
すべての国民に公平に課税され、税金面での不公平や不平等の無い国
定められた税金は徹底的に徴収し、滞納や脱税を許さない国
集められた税金は長期的な視野で優先順位が決められ、最大限に有効活用される国
多くの国に「影響を与える税制」「真似される税制」「参考にされる税制」を運営している国
そういう国であることも「世界に誇れる国」なのではないでしょうか。
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