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【「世界に誇れる国」とは?】 「誇れる国」に求められること<その12>
「世界に誇れる国」であるための条件には、「政治家が尊敬され、政治家を志す若者が多い国」であることも含まれるのではないでしょうか。
日本人がアメリカを考えるとき、「その時の大統領」は無視できません。
韓国を考える時も「その時の大統領」はやはり無視できません。
中国のことを考える時も、「その時の国家(党)主席」は無視できません。
日本人が外国の「いま」を考える時、その時の国王や大統領、首相を無視することはできません。
同じように、外国人が日本の「いま」を考えるとき、いまの首相や前の首相を無視することはできません。
残念ながら、日本では政治家はまったく尊敬されていません。
マスコミ報道は、いつも「政治家批判」「政治家侮蔑」が溢れています。
「私はいまの首相を尊敬しています」とか「○○党の○○さんを尊敬しています」と言ったら、その人は周囲から「レベルの低い人」「○○党べったりの人だから」とさえ思われてしまいます。
私は「いまの政治家を尊敬すべきだ」と言っているのではありません。
政治家や政治家志望者に「国民に尊敬される政治家になって欲しい」と願っているのです。
反「自民」の人が、自民党の議員を尊敬できないのは判ります。
しかし、その人が、民主党の議員を尊敬しているでしょうか?
公明党の議員を尊敬しているでしょうか?
日本共産党の議員を尊敬しているでしょうか?
社民党の議員を尊敬しているでしょうか?
無所属議員に尊敬している人がいるのでしょうか?
日本は「国民が政治家を尊敬しない国」「政治家が国民に尊敬されない国」なのです。だから、「政治家を志す人が少ない国」なのです。
しかし、そのことに、私たち日本人は「誇りが持てる」でしょうか?
国民に期待され、尊敬されることを目指している政治家が多い国
政治家が国民から期待され、尊敬されている国
だからこそ、政治家を志す若者が多い国
そんな国が「世界に誇れる国」ではないでしょうか?
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